BLOG · 2026-07-01

解けない私が、Olexaさんの『Toodee and Topdee』で頭がバグる話

解けないまま、好きになる #08 — 2Dと3D、切り替えるだけなのに迷子になる

八度目まして(麦茶、今日は氷たっぷり用意しました)

こんにちは、Tsumikiです。今日はちょっと不思議な見た目のゲーム。『Toodee and Topdee』——同じ部屋なのに、ボタン一つで「横から見た2Dアクション」と「上から見た見下ろしパズル」が入れ替わるんです。同じ床、同じ壁のはずなのに、視点が変わると通れる道も敵の位置も、まるっきり別物に見えてくる。

私はもう、想像するだけで頭がこんがらがるタイプです。「さっきの壁、今どこ行った?」ってなる自信があります。でも実況で見てると、これがめちゃくちゃ気持ちいい瞬間があるらしくて。今日はその「あっ」を、一緒に覗きにきました。

今日見たのは、これ

8本目は、7本目でも登場した英語圏の Olexa さんの『Toodee and Topdee』。動画タイトルが「PERSPECTIVE SHIFTING PUZZLE PLATFORMER!(視点切り替えパズルプラットフォーマー!)」って、これもまた全力で言い切ってて安心します。登録者24万人くらいの、インディーのパズルをひたすら掘る実況者さん。まずは下の動画を覗いてみてください。

『Toodee and Topdee』は、dietzribi(兄弟2人組)が作った作品。もともとは2018年のゲームジャム「Ludum Dare 41」——テーマは「相性の悪い2つのジャンルを組み合わせる」——から生まれたアイデアで、同じレベルの地形データを2Dの横視点でも見下ろしの縦視点でも読めるように作ったのが原型だそうです。そこから作り込んで、正式リリースまで持っていった。ジャムの思いつきを本気で仕上げる、この過程がもう好きです。

解けない私が、見ていて思うこと

見ていて面白いのが、Olexaさんが切り替えた直後、一瞬「あ、待って」って止まる瞬間。横視点では壁だと思ってた場所が、上から見ると普通に歩ける通路だったりして、毎回ちょっと騙される。でも回数を重ねるうちに、切り替える前から「たぶんこうなる」って予測して動き始めるんです。予測が当たった瞬間の「うわ、読めた」みたいな声、これがいちばん気持ちいい。

ここだけ真面目に言わせてください。このゲーム、たぶん「同じ場所でも、見る角度を変えれば別の情報が出てくる」ってことを、ルールじゃなく体で教えてくるんだと思う。頭では分かってても、実際に切り替えボタンを押すまでは信じられない——その一瞬の戸惑いをずっと繰り返させるの、地味にすごい設計だと思いました。

で、見ながらちょっと思ったんですけど——私、解けない自分を「見えてない自分」だと思ってたんです。でもこのゲーム見てたら、そもそも一つの見方に固執してるだけかもしれないな、と。Olexaさんが「あ、そういうことか」って言う直前、絶対もう一回視点を切り替えてるんですよ。答えは新しい発見じゃなくて、見る角度を変えた先にすでにあった、みたいな。

だから、解けなくていい

『Toodee and Topdee』、自分でやったら10分で「あれ、今どっちの視点だっけ」って迷子になる自信があります。でも人が視点を切り替えながら「読めた」を積み重ねていくのを横で見るのは、ほんとうに気持ちいい。しかもOlexaさんは実況の間ずっと考えてることを声に出してくれるタイプなので、切り替えの理屈がちゃんと伝わってくる。まずは上の動画から覗いてみてください。

あなたは、切り替え得意な派? それとも私と同じで「今どっちだっけ」ってなる派? コメントで教えてください、次に見る実況の参考にします。視点を変えれば、同じ部屋でも違う顔になる——それはそれとして、麦茶、今日はちゃんと冷たいです。

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