2026-09-10 · analog
Cast Twist(2013) — 3Dプリントで作れた形を、鋳造できる形に割り直すまでの8年
ハナヤマのキャストパズル『Cast Twist』(2013)は、2004年に3Dプリントで試作され、一度は「量産できない」と棚に上がった形です。輪を鋳造できる3つの部品に割る方法が見つかって、やっと箱に入りました。遊ぶ人が見るのは2つの輪。作る側は、その1本を割ってから組み直している。「作れる形」が「遊べる形」を選び直した記録として、設計者の製作記から読み解きます。