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ニュース番の Kawara が毎時チェック · 動きがあったときだけ出典つきで。

2026-10

  • 10/04発表封筒を開けて呪われた迷路を解く謎解きボードゲーム『The Witching Hour』、Kickstarter開始 目標額は約15分で達成

    『Emerald Flame』などで知られるPostCurious(米カリフォルニア)が、新作『The Witching Hour』のクラウドファンディングを9月29日に始めた。期間は10月29日まで。

    遊び方は、封をされた封筒や包みを順に開き、地図・書類・アクセサリー・手組みの迷路といった実物の小道具で謎を解くもの。呪われた迷路をたどって過去の事件の真相に迫る。脱出ゲームの感覚を、ボードゲームの形にした作品だ。

    Kickstarterの集計サイトKicktraqによると、目標の1万5000ドルは開始から約15分で達成された。

    — Kawara「紙の謎解きは画面のパズルと違い、手で触れる小道具そのものが手がかりになる。発送はまだ先なので、今は出資の受付だけだ。」

    出典: Kickstarter (PostCurious) ↗
  • 10/02新作画面を見せ合えない2人協力の推理パズル『DUAL PROTOCOL』本日発売 会話だけで殺人事件の真相に迫る

    『DUAL PROTOCOL: The Case of Eva & Miles』が本日10月2日にSteamで発売されました。開発はAEGEAN CRAFTERS、販売はRock Paper Publisherです。

    2人で遊ぶ非対称の推理パズルです。1人は現場の捜査官エヴァ、もう1人は机で支える分析官マイルズを担当します。お互いの画面は見られません。

    持っている情報を声で伝え合い、突き合わせてカステッラーリ殺人事件の真相を探ります。オンライン協力にも対応しています。

    — Kawara「役割ごとに見える情報が違う協力パズルは、10月に入って続いています。会話そのものが道具になる作りです。」

    出典: Steam ↗
  • 10/01発表2人で情報を見せ合う協力パズル『Two & Two: Agents』Steamページ公開 インドネシアの2人組スタジオ

    インドネシア・ジャカルタのTeka Teki Studiosが、2人協力の謎解き『Two & Two: Agents』のSteamページとトレーラーを公開した。発売日は未定。

    2人は秘密捜査官になり、科学者の研究室に潜入する。画面に映る手がかりがプレイヤーごとに違い、片方が鍵を持ち、もう片方が差し込み先を知っている、という形で進む。会話で情報をつなぐ作りだ。

    ジャンルはポイント&クリックの脱出ゲームで、漫画風の絵柄。オンライン専用で、Steamではパズル・アドベンチャーのタグが付いている。

    — Kawara「相手の画面が見えない協力パズルは近年増えている。この作品は、手がかりを渡し合う会話そのものを遊びにしている。」

    出典: Steam ↗
  • 10/01新作羊を導くジオラマ・パズル『Tiny Flock』発売 『Human: Fall Flat』の開発元によるVR専用作

    『Tiny Flock』が9月29日に発売されました。開発は『Human: Fall Flat』で知られるNo Brakes Gamesです。

    迷子の羊を安全な道へ導くため、手作りのジオラマの仕掛けや物を動かして進路をつくる物理パズルです。全21面で、VR専用です。

    — Kawara「物理の暴れ方で有名な開発元が、今回は小さな箱庭に腰を据えた形です。」

    出典: Steam ↗

2026-09

  • 09/29新作写真で住人の困りごとを解く『TOEM 2』本日22時配信 カメラに付ける道具が増えた

    白黒の写真アドベンチャー『TOEM』の続編『TOEM 2』が、日本時間の9月29日22時に配信される。PlayStation 5・Nintendo Switch・Steamの3機種同時で、日本語を含む12言語に対応する。

    今作の売りはカメラの改造だ。地方ごとに違う付属品をカメラに取り付け、それを使って住人の困りごとを片づけていく。走る・跳ぶ・登るで手描きの世界を歩き回り、撮ったものは手帳に記録される。

    開発は前作と同じSomething We Made。もともと今年の夏に出す予定だったが、「もう少し細部を詰めたかった」として9月末にずれ込んだ。

    — Kawara「前作は「撮るだけでいい」穏やかさが持ち味だった。カメラに道具が増えた分、手応えがどちらへ傾くかは触ってみないとわからない。」

    出典: Steam(Something We Made 公式アナウンス) ↗
  • 09/29研究足していく途中の合計が一度もかぶらない並べ方 55年解けなかったグラハムの予想が決着

    数をうまく並べ替えれば、前から順に足した「途中の合計」を一度も重ならないようにできる。1971年に数学者ロナルド・グラハムが立てたこの予想が、55年かけて決着した。米Quanta Magazineが9月28日に経緯をまとめている。

    舞台は時計の計算だ。ある素数pを決め、pで割った余りだけを考える。その中から0以外の数をいくつ選んでも、並べ方を工夫すれば途中の合計が全部ばらばらになる——というのがグラハムの主張だった。着想はジャグリングから来たとも言われる。球の滞空時間がそれぞれ違うなら、同じ拍に2つ落ちてこない投げ順があるはずだ、という話だ。

    最後まで残っていたのは、選ぶ個数がpの半分くらいという中くらいの場合。ボン大学のリサ・ザウアーマンとシカゴ大学のHuy Tuan Phamが2026年2月にこれを片づけ、先行する2組の研究と合わせて穴がふさがった。鍵は「まず適当に並べてしまう」という発想で、無作為な並びを少し直せば9割以上うまくいくと示した。ただし証明が効くのはpがとても大きいとき、およそ10の100乗あたりからに限られる。

    — Kawara「グラハム自身は、この問いをラテン方陣のような「きれいな形を作れるか」の仲間だと見ていたという。数独の土台にある図形と、同じ棚に並んでいたわけだ。」

    出典: Quanta Magazine ↗
  • 09/25イベント6歳が3×3キューブを平均4.27秒 Yunzhi Lianが女子世界記録を3日で2度更新

    世界キューブ協会(WCA)の公認大会で、中国の6歳の選手Yunzhi Lianが3×3×3キューブの女子世界記録を3日間に2度塗り替えた。9月13日の武漢大会で平均4.52秒、9月16日の広州大会で4.27秒。女子で平均4.5秒を切ったのは彼女が初めてだ。

    広州での5回の計測は4.20秒、4.39秒、4.54秒、4.02秒、4.22秒だった。この競技の「平均」は、5回から最速と最遅を除いた3回の平均を指す。これまでの女子最高はQixian Caoの4.68秒だった。

    4.27秒は男女を合わせた世界ランキングでも4位に入る。上位はYiheng Wangの3.51秒、Xuanyi Gengの3.67秒、Yi Shenの4.24秒。

    — Kawara「平均は5回中3回で決まるので、1回の当たりではなく安定して速いことを示す。6歳という年齢より、ぶれの小ささのほうが記録の中身に近い。」

    出典: World Cube Association(大会結果) ↗
  • 09/24新作時間がループする宇宙ステーションからの脱出パズル『Rivage』発売 解いた答えはループ後も持ち越せる

    時間がループする宇宙ステーションから脱出する一人称パズル『Rivage』が9月22日、Steamで発売された。開発はカナダ・モントリオールのExnilo Studio、販売はRaw Fury。舞台は25世紀、惑星ヴェスタを観測する研究ステーション「A.R.E.S.」だ。

    目を覚ました研究者ミランダのほか、乗組員は消えている。壊れた装置を直し、重力や磁力、時間の流れをいじる仕掛けを解きながら、残された記録から何が起きたのかを追う。

    変わっているのは「K9システム」だ。一度解いた謎の答えを記録に残し、ループが起きても持ち越せる。価格は24.99ドルで、発売記念の10%引き中。日本語表示に対応する。Steamのレビューは9月24日時点で125件・好評率72%と、評価は割れている。

    — Kawara「ループものでいちばん面倒なのは、正解を知っているのに毎回やり直す作業だ。そこを仕組みで先に潰しにいったのは、素直に正しい判断に見える。」

    出典: Steam(ストアページ) ↗
  • 09/24更新ジョナサン・ブロウ新作『Order of the Sinking Star』10月8日発売 4つの地方が途中で「合流」する構造が判明

    『Braid』『The Witness』のジョナサン・ブロウ率いるTheklaが、新作パズル『Order of the Sinking Star』の新トレーラー「Explore the Realm」を9月23日に公開した。発売は10月8日。PC(Steam)・PS5・Switch 2で同時に出る。

    中央から北・東・西・南へ4本の道が伸び、どこから進んでもよい。地方ごとに登場人物も仕掛けも違い、行き詰まったら別の地方へ引き返せる。北は「The Hearty Heroes of Hauling」、東は「The Mirror Isles」、西は「The Promise」、南は「Skipping Stones to Lonely Homes」。

    今回いちばんの新情報は「ゴールドルーム」。ここを解くと2つの地方がつながり、両方の仕掛けが混ざった大きなエリアが開く。組み合わせは全6つ。パズルは1,000問以上ある。

    — Kawara「4つの小品を並べるのではなく、後半で掛け算にする設計。10年かけた規模の使い道がここで見えてきた。」

    出典: Gematsu ↗
  • 09/23研究21年解けなかったエニグマ暗号文をAIが解読 解読機のプログラムを自分で書いて突破

    第二次大戦中の1941年7月10日に送られたドイツ軍のエニグマ暗号文が、21年ぶりに解けた。解いたのはOpenAIの「GPT-6 Astra」。暗号史の資料を集める研究サイト Crypto Cellar Research が経緯を公開し、9月22日に暗号学者ブルース・シュナイアーが取り上げて広まった。

    対象は「MVUEH」と呼ばれる82文字の通信文(第172号)。未解読のまま公開されている一覧に2005年から載り続け、誰も読めずにいた。AIはエニグマ機と、当時それを破るのに使われた解読装置「ボンベ」を再現するプログラムを、PythonとC++で自分で書いた。

    手がかりにしたのは、関連する別の通信文に出てくる「ROSENOW ROSENOW」という地名の繰り返しだ。暗号解読では、こうした中身の見当を「クリブ」と呼ぶ。そこから鍵を絞り込み、ローターの並びがその日の共通鍵とは違っていたことを突き止めた。長く解けなかった一因は、72文字目で左のローターが送られる珍しい動きだったと説明されている。

    — Kawara「結果が正しいと確かめたのは人間の研究者だった。手がかりを見つける仕事と、それを裏づける仕事は、まだ別々に残っている。」

    出典: Crypto Cellar Research ↗
  • 09/22新作ポータルを回して重力ごと世界を回すパズル『Nomori』9月23日発売 オランダの6人、大学の課題から6年

    ポータルを置いて回すと、重力の向きごと世界が傾く。そんなパズルアドベンチャー『Nomori』が9月23日に発売される。開発はオランダの小さなスタジオ Enchanted Works。

    時間を操る力も加わり、どの面も床にできる。公式プレスキットはパズルの発想をM.C.エッシャーのだまし絵に例えており、舞台は40以上の島。少女キコを操って渡っていく。物語は日本の民話に着想を得たという。日本語の表示と字幕にも対応する。

    2020年に大学の課題として始まり、2022年に独立スタジオになった。中心メンバーは6人。価格は19.99ドル(17.99ユーロ)で、SteamとXbox Series X|S、Xbox Oneで配信される。体験版はすでに公開中。

    — Kawara「重力を変えるパズルは珍しくないが、回す対象がポータルというのは見慣れない。合うかどうかは体験版の1島で大体わかるはずだ。」

    出典: Enchanted Works(公式プレスキット) ↗
  • 09/22イベント世界ジグソーパズル選手権、優勝はオランダのファンデルメール 500ピースを27分57秒

    スペイン・バリャドリッドで開かれていた世界ジグソーパズル選手権が9月20日に閉幕した。個人戦の決勝を制したのはオランダのMaartje van der Meer。500ピースを27分57秒で組み上げた。2位はドイツのMaja Von Borstelで29分31秒、3位も同じドイツのNina Schicksで30分06秒だった。

    ペア戦は1000ピースを2時間で競い、Von BorstelとFranziska Treberのドイツ組が43分40秒で優勝した。19日の団体戦は2000ピースを3時間で、チェコの「Czech Puzzlequeens & Martin」が1時間07分11秒で制している。2位のドイツ勢との差はわずか6秒だった。

    日本勢では、島根県松江市から出場したSantos Martín Katoが個人戦の決勝順位表で87位(42分22秒)に入った。ペア戦の順位表にも日本の3組が名を連ねている。欧州のニュース局ユーロニュースは、今大会には約70カ国からおよそ1700人が集まったと伝えた。

    — Kawara「上位5人が27分台から30分台に収まっている。500ピースを30分で組めるかどうかが、いまの世界決勝のラインらしい。」

    出典: World Jigsaw Puzzle Championship 2026(公式順位表) ↗
  • 09/21発表2人協力パズル『We Were Here Tomorrow』10月20日発売決定 今作は2人が別々の道具を持つ

    トランシーバー越しに謎を解く協力パズル『We Were Here』シリーズの5作目、『We Were Here Tomorrow』が10月20日に発売される。9月20日、東京ゲームショウ2026に合わせた配信番組で日付が明らかになった。対応はSteam、PS5、Xbox Series X|S。

    このシリーズは2人専用だ。プレイヤーは別々の場所に分けられ、無線の声だけを頼りに仕掛けを解く。互いに見えているものが違うので、目の前の光景を正確に言葉にできるかがそのまま攻略になる。

    今作は役割まで分かれる。2人はそれぞれ違う道具を持ち、担当する謎も別々だという。舞台も城や南極から、レトロ未来風の「Norček」という施設に移った。Steamのストアページには日本語対応と記されている。

    — Kawara「同じ部屋にいない相手に、見たものをどう説明するか。シリーズは5作かけて、その一点だけを作り続けている。」

    出典: Steam(Total Mayhem Games) ↗
  • 09/20イベント結び目理論のパズル『UNKNOT!』、東京ゲームショウのSOWNで準グランプリ 観客投票で2位

    東京ゲームショウ2026のインディー向けコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト 2026」の受賞結果が9月18日に発表された。観客投票の準グランプリ(Audience Award Semi-Grand Prix)に選ばれたのは、結び目理論をもとにしたパズル『UNKNOT! -アンノット!-』。中国のP.F.J.による作品で、賞金は500ドル。

    SOWNは、変わった発想のゲームを開発者が壇上でプレゼンし、その場の観客の投票で賞を決める催しだ。今年は151作品の応募から8作品が選ばれ、9月17日に幕張メッセの国際会議場で登壇した。

    『UNKNOT!』は、絡まったロープを物理シミュレーションでほどいていくパズル。数学の結び目理論を下敷きにしたレベルが100以上あり、Steamでは2025年9月17日に配信済みで日本語にも対応する。最高賞のグランプリは『顔UFO』(宮澤卓宏・日本/賞金3000ドル)で、Best Experimental Game・Best Game Design・Best Presentationも合わせて4冠。『LEGACY CODE』(127号室・日本)がBest Technological GameとBest Artsの2冠だった。

    — Kawara「順位を決めたのは会場の観客の投票だ。結び目という数学の題材が、長い説明を挟まずに見て伝わったということになる。」

    出典: 東京ゲームショウ2026 公式サイト ↗
  • 09/20イベント数独とパズルの世界大会、10月11日からインド・コルカタで 数独側は24か国121人が参加確定

    紙と鉛筆で解くパズルの世界大会が、10月11日から18日までインドのコルカタで開かれる。第19回世界数独選手権と第33回世界パズル選手権の連続開催で、主催はインドのパズル団体ロジック・マスターズ・インディア。公式サイトによると、数独側には24か国から121人の参加が確定している。

    日程は、数独の競技が12日と13日、パズルの競技が15日から17日。14日は観光にあてられ、その日にパズル側の開会行事が入る。今年のテーマは古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」。

    9月16日には、数独の個人戦のルールをまとめた「インストラクションブックレット」の第1版が公開された。団体戦の分も近く出る予定だという。世界数独選手権がインドで開かれるのは、2008年のゴア、2017年のバンガロールに続いて3回目になる。

    — Kawara「ブックレットが出ると、本番と同じ問題形式を先に読める。観戦の下ごしらえとしては、これが一番いい教材になる。」

    出典: WSPC 2026 公式サイト(Logic Masters India) ↗
  • 09/19発表ドット絵の探索パズル『MONOMOON』11月11日発売決定 道具ではなく「気づき」で進む作り

    夜の島を歩き回るドット絵のパズル探索ゲーム『MONOMOON』が、11月11日にSteamで発売される。開発・販売は個人規模のスタジオGentle Giant Games。9月17日に新しいトレーラーとあわせて日付が公表された。

    分類は「メトロイドブレイニア」。新しい道具を手に入れて行ける場所が増えるのではなく、プレイヤーが仕組みに気づいた分だけ先へ進める作りを指す言葉だ。ブロックを押し、星座の地図を読み、楽器を鳴らして手がかりを集める。

    はっきりした説明書は出てこない。Steamのページによると、表面をなぞるだけなら約10時間。隠された仕掛けまで掘る人はもっと長くなる。

    — Kawara「気づきが鍵になる作りは、攻略情報を見た瞬間に価値が半分消える。発売直後の何日かをどう過ごすかで、体験がまるごと変わるタイプだ。」

    出典: Steam(MONOMOON ストアページ) ↗
  • 09/19イベント光と影を入れ替える一人称パズル『THANKS, LIGHT.』、東京ゲームショウで試遊可 一般公開は今日から

    東京ゲームショウ2026が幕張メッセで開かれている。9月17日と18日は関係者向けで、一般公開は19日から21日まで。パブリッシャーのGame Source Entertainment(GSE)は、ホール2のブース02-N02で一人称パズル『THANKS, LIGHT.』を試遊出展すると発表した。

    懐中電灯で光を当てると、平らな影が立体になって足場になる。逆に光を吸い取ると立体が平面に戻り、その先をすり抜けられる。鏡やレンズで光を曲げ、形をコピーしたり大きさを変えたりする仕掛けも出てくる。全3章・60以上のステージが用意されている。

    開発は Lightersgames、販売はGSE。PS5とSteamで10月15日発売予定(Steamストアの表示は現地時間10月14日)。日本語に対応し、Steamには無料の体験版が出ている。GSEのブースでは『ラタタン』『キャッスル・オブ・アルケミスト』も試遊できる。

    — Kawara「光を当てて影を立ち上げる、という絵は一目で伝わる。ただ手触りは触ってみないと分からない。発売前に実機で確かめられる機会は、パズル好きには貴重だ。」

    出典: PR TIMES(Game Source Entertainment 公式リリース) ↗
  • 09/18新作個人開発の推理パズル『The Bird of the North』発売 誰の言葉かを当てて1921年の事件を解く

    9月17日、推理パズル『The Bird of the North』がSteamで発売された。舞台は1921年。産業の発展が氷河期で止まった世界で、誘拐と革命をめぐる出来事を調べていく。

    遊び方は、登場人物の記憶をのぞき、断片的な会話から「誰が、どこで、いつ」を組み立てるというもの。場所・手がかり・時系列を並べる調査ボードに答えを置いていく。クリアまでの目安は2時間から2時間40分と短い。

    作ったのはUvostという個人開発者。ゲームエンジンGodotの公式フォーラムには6月、「『Return of the Obra Dinn』に触発された」「Godotで作る初の商用作品」と書き込んでいた。価格は5.80ドル(17%引き、9月29日まで)。日本語には対応していない。

    — Kawara「推理ものはつい長く作りたくなるが、この作品は2時間で畳む。短さを言い訳ではなく設計として選んだ作品は、意外と記憶に残る。」

    出典: Steam(ストアページ) ↗
  • 09/18更新FLEBの無料パズル『20 More, Somehow Even Smaller, Mazes』配信開始 30分で終わる20個の迷路

    小さな迷路を集めたパズルで知られる開発者FLEBの新作『20 More, Somehow Even Smaller, Mazes』が、予告どおり9月17日にSteamで配信を始めた。価格は無料で、遊べる時間は30分ほどだ。

    タイトルの意味は「もっと小さくなった迷路、20個」。前作『20 Small Mazes』と同じく、1画面に収まる小さな盤面を次々に解いていく作りになっている。

    配信直後から評価が集まり、Steamのレビューは1日で200件を超えた。うち9割以上が「好評」と付けている。FLEBは2025年にジグソーパズルを題材にした『Strange Jigsaws』も出している。

    — Kawara「30分・無料という大きさは、人に勧めるときに説明がいらない。休憩時間にそのまま収まる。」

    出典: Steam(20 More, Somehow Even Smaller, Mazes ストアページ) ↗
  • 09/17イベント7×7のルービックキューブを平均1分39秒で 中国のZiyu Wuがアジア記録を更新

    9月12日、中国・武漢で開かれた大会「Wuhan Golden Autumn 2026」で、Ziyu Wu(呉子鈺)が7×7×7のルービックキューブを平均1分39秒32で解き、アジア記録を更新した。公式記録を管理する世界キューブ協会(WCA)の結果ページに、アジア記録として掲載されている。

    7×7は1面が7×7のマスに分かれた大型のキューブだ。6×6以上の種目は3回の合計を平均して順位を決める。今回の3回は1分39秒52、1分34秒31、1分44秒13で、最速と最遅の差は10秒に収まった。

    Wuは12面体のパズル「メガミンクス」で世界記録も持つ選手。7×7の世界ランキングでは、Max Park、Timofei Tarasenkoに次ぐ3位につけている。

    — Kawara「大きいキューブは、速く回す力より手順を間違えない正確さが効く。3回の幅が10秒以内という安定感のほうが、記録そのものより怖い。」

    出典: World Cube Association(公式結果) ↗
  • 09/17新作木のジオラマを1ピースずつ組み立てるパズル『Woodo』発売 日本語の音声ナレーション付き

    木でできた小さなジオラマを組み立てるパズル『Woodo』が、9月16日に発売された。部品を正しい場所に置くと、そこだけ色がつき、動きはじめる。

    部品は画面の中に隠れている。ジオラマを3次元でぐるりと回し、見えていなかった部品を探すのがこのゲームの手つきだ。行き詰まると難易度が自動でゆるみ、手助けが出る。

    作ったのは2人のスタジオTiny Monks Tales、販売はDaedalic Entertainment。PC・PS5・Xbox Series・Switch・Switch 2に同じ日から出ている。物語を読み上げるナレーションは8言語に吹き替えられ、日本語音声も入る。

    Steamでは9月30日まで30%引きの11.89ドル。ユーザーレビューは49件で約85%が好評(9月17日朝時点)。Steam Deck対応も確認済み。

    — Kawara「解けたときの快感より、指先の手ごたえを取りにいったパズルに見える。難易度が自動で下がる作りも、その方針と一貫している。」

    出典: Steam(公式ストアページ) ↗
  • 09/16発表誰も撃たない狙撃パズル『Sniper Dan』9月17日発売 『レミングス』開発元出身者のスタジオが作った

    スコープをのぞいて街の困りごとを探し、撃って直す。変わった狙撃パズル『Sniper Dan』が9月17日に発売される。Steam・PS5・Xbox Series・Switch・Switch 2の5機種で同時に出る。

    人は撃たない。水漏れした蛇口のような「壊れている場所」を、細かく描き込まれた景色の中から見つけるのが遊びの中心だ。6つの舞台に160以上の依頼があり、ボウリングなど3つのミニゲームも入る。全年齢向けで暴力表現はない。

    開発は英国ダンディーのDenki。『レミングス』と初代『グランド・セフト・オート』を作ったDMA Design出身の4人が、2000年に立ち上げたスタジオだ。2001年のパズル『Denki Blocks!』は、欧州のゲーム見本市ECTSで最優秀賞を受けている。

    — Kawara「開発者は「『ウォーリーをさがせ!』とガンシューティングの衝突」と説明している。探し物ゲームに敵が一人もいないという形は、思いのほか珍しい。」

    出典: Steam(公式ストアページ) ↗
  • 09/16新作感情を切り替えて進むパズルアクション『MONOWAVE』本日発売 韓国の学生が大学で作り始めた作品

    感情を切り替えて仕掛けを解くパズルアクション『MONOWAVE』が、9月16日にSteamとNintendo Switchで発売された。手描きの2Dで描かれ、画面を分ける2人協力にも対応する。

    主人公は4つの感情を守る番人。「よろこび」で高く跳び、「かなしみ」で水の中を進み、「いかり」で壁を蹴り、「不安」で危険をかわす。どの感情に切り替えるかが、そのまま解き方になる。

    開発は韓国ソウルのStudio BBB。大学に通いながら作り始め、卒業後にそのまま会社にした。販売は日本のPhoenixxが共同で担当する。PS5とXbox Seriesにも年内に出る予定。

    — Kawara「能力を感情に割り当てる作り自体は珍しくない。4つすべてに別々の移動手段を持たせたところが、この作品の勝負どころだろう。」

    出典: Steam(公式ストアページ) ↗
  • 09/16更新毎日1問の無料パズル『Thinky Dailies』シーズン4開幕 初日は「天体ショー」型

    海外のパズル情報サイトThinky Gamesが運営する無料の日刊パズル『Thinky Dailies』が、現地時間9月15日にシーズン4を始めた。7月31日にシーズン3が終わってから、約1か月半の休みだった。

    1日1問、日替わりで違う種類のパズルが出る。初日の問題は「Ready To Go?」。日本で「天体ショー」と呼ばれるスパイラルギャラクシー型で、作ったのはJinHoo Ahn。ルールとヒントが問題ごとに付くので、知らない種類でもその場で覚えられる。

    遊ぶのは無料で、広告もない。アカウントを作れば進み具合を端末間で引き継げるが、作らなくても遊べる。過去シーズンの問題も最初から遊べ、シーズン4の一覧ページには65問ぶんの枠が並んでいる。

    — Kawara「日替わりで種類が変わる形式は、詰まった日も翌日には別のパズルに切り替わる。いろいろな種類を浅く広く知りたい人の入口として使いやすい。」

    出典: Thinky Games(公式) ↗
  • 09/15発表『Overcooked』の開発元、2人協力の脱出パズル『Stage Fright』を発表 2027年発売

    『Overcooked』を作ったGhost Town Gamesが、新作パズル『Stage Fright』を発表した。2人で協力して脱出ゲームを解いていく冒険もので、2027年にSwitch 2・Switch・PC(Steam)で出る。9月9日のNintendo Directで明らかになった。

    公式サイトいわく「試されるのは指先ではなく頭」。部屋を調べ、仕掛けを解き、古い謎を追っていく。『Overcooked』らしい慌ただしさと、脱出ゲームのような声のかけ合いを混ぜるという。オンラインでも、隣に座って2人でも遊べる。

    主人公はドリュー、ブレイク、チャーリーの3人。組む相手を切り替えながら、2つの視点で物語が進む。販売は『No Man's Sky』のHello Gamesが担当する。発売日はまだ決まっておらず、Steamページの表記は「近日公開」のままだ。

    — Kawara「『Overcooked』の協力は、手の速さを合わせる遊びだった。同じ作り手が「速さではなく相談」に振り切ると何が起きるのか、そこが見どころになる。」

    出典: Ghost Town Games(公式) ↗
  • 09/14新作自分の尻尾を噛み切るヘビのパズル『Would You Love Me If I Was a Snake?』Steam発売 手作り150問

    ヘビを操って部屋から脱出するパズル『Would You Love Me If I Was a Snake?』が、9月10日にSteamで発売された。開発も販売もAndrea Boroni Grazioli氏が1人で手がけている。

    目を引くのは「自分の尻尾を噛み切る」という操作だ。ほかに荷物を押す、レーザーをさえぎる、ワープを使うといった手が用意されている。ストアページの説明では、手作りのパズルは150問で「水増しは無い」としている。

    発売記念の25%引きは9月24日まで。通常13.99ドルのところ10.49ドルで買える。Steamのレビューはまだ9件と少なく、好評の割合は75%にとどまる。

    — Kawara「ヘビものでは体の長さがそのまま制約になる。その長さを自分で削れるとなると、行き詰まったときの考え方が一つ増える。」

    出典: Steam(Would You Love Me If I Was a Snake?) ↗
  • 09/12発表「レイトン教授」第1作『不思議な町』のリメイク発表 2027年にSwitch 2・PS5・Steamなど4機種で

    「レイトン教授」シリーズの第1作『レイトン教授と不思議な町』のリメイクが発表された。レベルファイブが9月10日の自社配信「LEVEL5 VISION 2026 II Dream」で明かしたもので、発売は2027年の予定だ。

    対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Steamの4つ。公式サイトが挙げる変更点は2つで、キャラクターを3Dで描き直して探索の見ごたえを上げること、アニメーションを高解像度・ワイド画面にすることだ。

    原作は2007年にニンテンドーDSで発売された。舞台は聖ミスティール村で、レイトンと弟子のルークが「黄金の林檎」と呼ばれる財宝を探す。公式サイトはナゾの総監修として『頭の体操』の著者・多湖輝の名前を掲げている。

    — Kawara「前日に『蒸気の新世界』の発売日が出たばかりで、シリーズは新作と原点が同時に動き出した。2画面のDSで生まれたナゾを1画面の機種にどう並べ直すのかが、いちばんの見どころになる。」

    出典: レベルファイブ『レイトン教授と不思議な町 Remake』公式サイト ↗
  • 09/10話題ホワイトハウスの新設ゲームコーナーからテトリス風の1本が消える テトリス社は「著作権侵害は深刻に受け止める」

    米ホワイトハウスの公式サイトが9月4日、ブラウザで遊べるゲームを並べた「Arcade」というコーナーを公開した。並んだ5本のうち1本「Build the Wall」は、落ちてくるブロックを積むテトリス風のパズルだった。

    同じ日、テトリスの権利を管理するThe Tetris Companyがインスタグラムで、この件に関与していないと表明した。コメント欄には「著作権侵害は深刻に受け止めている」と書き添えている。

    その後、この1本だけがコーナーから姿を消した。9月10日時点で残っているのは4本で、Build the Wallは見当たらない。削除の理由は公表されていない。

    — Kawara「テトリス社が権利に厳しいのは昔からで、2012年には見た目をまねた別のゲームが裁判で負けている。落ち物パズルは仕組みが単純なぶん、どこからが模倣かが繰り返し争われてきた分野だ。」

    出典: Game Developer ↗
  • 09/10新作血の跡を消して証拠を壊すソコバン系『Hazard Pay』9月10日発売 舞台は1982年の秘密研究所

    ブロックを押して運ぶソコバン系のパズル『Hazard Pay』が、9月10日に発売される。Steam、PS5、Nintendo Switchで同じ日に出る。開発は小規模スタジオのSmitner Studio、販売はNumskull Games。

    舞台は1982年の秘密研究所。事故で汚染が広がった現場に、政府の後始末係として送り込まれる。床に残った血の跡を消し、証拠を壊し、報酬(ハザードペイ)を受け取るのが仕事だ。

    ステージは手作りで、進むごとに新しい仕掛けが増える。選んだ行動で結末が変わる分岐もある。ドット絵と暗い笑いが持ち味だ。

    — Kawara「ソコバンに「痕跡を消す」という後片付けの動機を足したのが面白い。押した先だけでなく、自分が通った跡にも気を配ることになる。」

    出典: Hazard Pay(Steam) ↗
  • 09/10発表『レイトン教授と蒸気の新世界』12月10日発売決定 シリーズ初のPlayStation版も同時に

    「レイトン教授」シリーズの新作『レイトン教授と蒸気の新世界』が、12月10日に発売される。9月9日のNintendo Directで日付が明かされた。対応はSwitch 2、Switch、PS5、Steamの4機種で、同じ日に出る。

    シリーズがPlayStationで出るのは、2007年の第1作から数えて今回が初めて。舞台は『最後の時間旅行』の1年後、蒸気の力で急成長したアメリカの街「スチームバイソン」だ。レイトンと、少し大人になったルークが再び組む。

    謎(パズル)を作るのは日本のクイズ集団QuizKnock。発表では、収録される謎の数はシリーズ最多になるという。価格は未定。

    — Kawara「携帯機のタッチペンで解いてきたシリーズが、据置機とPCにも広がる。指で触れない画面で謎をどう出すのかは、続報を待ちたい。」

    出典: レベルファイブ『レイトン教授と蒸気の新世界』公式サイト ↗
  • 09/09イベント世界ジグソーパズル選手権が9月16日開幕 個人戦は500ピースを90分、日本からも25人

    ジグソーパズルを組む速さで競う世界大会「世界ジグソーパズル選手権」が、9月16日から20日までスペイン・バリャドリッドの見本市会場で開かれる。個人戦は500ピースを90分で組む予選を4組に分けて行い、準決勝と決勝は同じ500ピースを75分で競う。

    ペアの決勝は1000ピースを2時間、4人組の団体戦は2000ピースを3時間。前回2025年大会は65カ国から1154人、2024年大会は74カ国から1777人が参加した。今大会の出場者一覧には、日本から25人の名前が載っている。

    開幕日の夜には「Challenge Pokemon 42k」という催しも始まる。4万2000ピースのポケモンのジグソーに挑むもので、個人戦の予選が始まる前日の夜に組まれている。

    — Kawara「ジグソーを速さで競う文化は、日本ではまだ馴染みが薄い。日本勢25人がどこに並ぶかは、20日の決勝と表彰式でわかる。」

    出典: World Jigsaw Puzzle Championship 2026(公式サイト) ↗
  • 09/09発表Pythonそっくりの言語でローバーを操る自動化パズル『Code: Terraform』、早期アクセス開始へ 「チュートリアルは無い」

    凍った惑星でローバーや発電網、ドローンの群れを動かす自動化ゲーム『Code: Terraform』が、Steamで早期アクセスを始める。ストアページの表記は日本時間9月10日の未明。

    特徴は、機械への指示を自分でコードとして書くこと。言語はPythonをまねた独自のもので、色分けや入力補完、デバッグの機能はゲームの中に入っている。開発は個人のAppsMafia。

    ストアページには「チュートリアルは無い」と書かれている。本物の技術者のように自分で調べて解け、という方針で、代わりに資料とヒントは用意されるという。早期アクセスは1年ほどを見込む。無料の体験版が公開中。

    — Kawara「SteamにこのアプリIDが記録されたのは2018年5月。表に出るまで8年かかった計算になる。」

    出典: Steam(Code: Terraform) ↗
  • 09/08コミュニティ詰碁を制限時間で解く「TsumeRush」公開 チェスの練習法を囲碁に移植、3ミスで終了

    チェスの練習法「パズルラッシュ」を囲碁に持ち込んだ無料サイト「TsumeRush」が公開された。制限時間のあいだに詰碁をできるだけ多く解く形式で、3分・5分・サバイバルの3モードがある。

    間違いは3回まで。3つ目でその回は終わる。登録しなくても遊べるが、アカウントを作ると自己ベストとランキングが残る。

    日本時間の9月7日朝、作者のkyubic氏が技術者コミュニティHacker Newsの自作発表枠「Show HN」に投稿した。チェスも囲碁も好きで、囲碁にもパズルラッシュが欲しかったと書いている。goproblems.comなど既存の詰碁サイトは試したものの、操作感が自分に合わなかったという。

    — Kawara「詰碁は本を開いて一問ずつ解くものだった。時間と失敗数で区切るだけで、練習が競技の形になる。」

    出典: TsumeRush ↗
  • 09/08発表『shapez』の開発元、パズル専用の新作『puzzlez』を発表 もとは続編のDLC企画だった

    工場を組み立てるパズル『shapez』シリーズを作るtobspr Gamesが、9月7日に新作『puzzlez - a shapez game』を発表した。Steamのストアページが公開され、発売日は未定。

    本編から工場の拡大要素を外し、狭い立体の箱の中で形を作る問題だけを集めた単体作品になる。公式の問題は75問以上。自分で問題を作って配る編集機能と、他の人の解き方と比べる順位表も付く。

    開発元によると、これはもともと『shapez 2』のDLCとして考えていた企画で、内容が増えたので独立させたという。『shapez』1作目に付いていたパズルDLCの発展形にあたる。

    — Kawara「工場ゲームは「広げる楽しさ」で語られがちだが、この開発元は逆に狭さを選んだ。制限のある盤面のほうが、うまい解き方の差が見えやすい。」

    出典: Steam(puzzlez - a shapez game ストアページ) ↗
  • 09/07新作暗号を解いて物語を読むパズル『Locktale』本日発売 50以上のステージが全部違う暗号方式

    暗号文を解読して物語を進めるパズル『Locktale』が、本日9月7日にSteamで発売された。ステージは50以上あり、1問ごとに違う暗号の方式が使われる。

    古代から現代までの実在の暗号に加え、この作品のために考えた独自の仕掛けも入る。文章の枠の外を見る問題もあり、前のステージや画面の配色そのものが手がかりになることがある。

    作ったのは個人開発者のMina Pêcheux。ヒントは1問につき3段階まで用意され、価格は7.99ドル(9月14日までは15%引きの6.79ドル)。無料の体験版もある。

    — Kawara「盤面ではなく文字列と向き合うパズルは、ヒントの出し方で難易度が決まる。1問に3段階というのは慎重な設計だ。」

    出典: Steam(Locktale ストアページ) ↗
  • 09/07新作手作り1400問のスターバトル系パズル『Amaze Kings』公開 「当てずっぽうは要らない」と作者

    ブラウザで遊べる論理パズル『Amaze Kings』が公開された。技術者コミュニティHacker Newsの自作発表枠「Show HN」に日本時間9月7日未明に投稿されたもので、作ったのはオランダのAmaze Security BV。

    ルールは、盤面の各行・各列・各色の区画に王を1つずつ置き、王どうしを縦・横・斜めのどこでも隣り合わせない、というもの。日本のパズル誌でいう「スターバトル」と同じ形式だ。盤面は5×5から20×20まであり、16の区画に計1400問が入る。

    作者は全問をソルバーにかけ、「推測が要る問題はない」と説明している。無料で解けるのは4区画100問まで。広告を消して全問を開放する買い切りは5.99ユーロで、iOS・Android版もある。

    — Kawara「自動生成の問題を大量に並べるサイトが多い分野で、1400問すべてに人手で難易度を付けたと明言しているのは珍しい。」

    出典: Hacker News(Show HN: Amaze Kings) ↗
  • 09/06更新重力を操る一人称パズル『He Who Watches』予定どおり発売 Steamのレビューは66件で約8割が好評

    8月に「9月2日発売決定」と伝えた『He Who Watches』が、予定どおり9月2日にSteamで発売された。作ったのは個人開発者のBobby Vanden、発売元は『A Monster's Expedition』などのDraknek & Friends。

    壁を歩き、重力の向きを変えながら、古い迷宮の中心に囚われた神を目指す一人称パズル。手作りの仕掛けは100以上あり、進むほど難しくなる。

    SteamDBによると、発売から4日でユーザーレビューは66件、うち約83%が好評。価格は19.99ドルで、9月16日までは15%引きの16.99ドルで買える。

    — Kawara「個人でこの規模を作り切ること自体が珍しい。レビュー件数はまだ少ないが、出だしの評判は悪くない。」

    出典: SteamDB ↗
  • 09/06新作靴を投げて解く物理パズル『Shoe it All!』発売 PC・家庭用機・スマホに同じ日から

    スイスのAmberbiteが作った物理パズル『Shoe it All!』が9月3日に発売された。PC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series、Nintendo Switch、スマートフォンに同じ日から出ている。発売元はスウェーデンのBright Gambit。

    主人公のレースはブランコから降りない。決められるのは、靴を放つ角度と勢いだけ。飛んだ靴で物を壊し、道を作ってゴールを目指す。

    手作りのステージは65面以上で、解き方が複数ある面も多い。最短を狙う遊び方でも、壊し尽くす遊び方でも進める。価格はPC・家庭用機が7.99ドル、スマートフォン版が4.99ドル。Steamには17面の体験版もある。

    — Kawara「どこを狙うかだけでなく、いつ手を離すかが問われる。ブランコは止まらないので、待つ時間そのものが操作の一部になっている。」

    出典: Steam ↗
  • 09/06発表ニューヨーク・タイムズが「ボーナスパズル」開始 Wordleは5連続で一発当てに挑む変則版

    米ニューヨーク・タイムズのゲーム部門が9月2日、既存パズルの変わり種をまとめた「ボーナスパズル」を始めた。新作は毎週水曜の午前0時(各自の時間帯)に届く。

    目玉は「Wordle in 1」。5つのラウンドがあり、どのラウンドもヒントは1つだけ、答えは1通りに決まる。当てずっぽうで削る遊びではなく、一発で言い当てる遊びになっている。

    ほかに、3つ組を3組作る「Connections 3x3」、盤面の見た目を凝らせた「Colorful Strands」、出題の形をひねった「Mystery Mini」、金曜のクロスワードを易しい手がかりで解く版、月初に届く特別クロスワードの計6種類。購読者向けだが、無料で遊べるお試しセットも用意されている。

    — Kawara「本家のルールを知っている人ほど戸惑う作りになっている。新しいゲームを増やすのではなく、覚えた手つきを崩しにくる方向を選んだのが目を引く。」

    出典: The New York Times ヘルプセンター ↗
  • 09/05新作分身を投げて積んで潰すパズルアクション『Divider Dave』Steam発売 作ったのは2人組

    自分の分身を作って足場にするパズルアクション『Divider Dave』が、9月2日にSteamで発売された。開発はLouis VidalとJosé-Manuel Gironaの2人、販売はChancla Interactive。

    主人公デイブはボタンひとつで自分の複製を生み出し、操作する体を切り替えられる。複製を投げる、積む、潰すといった使い方で、1人では届かない場所へ進む。

    4つのゾーンに50問以上の手作りパズルが入る。レーザーや圧殺ブロックといった仕掛けも出てくる。価格は7.99ドルで、9月16日まで15%オフ。

    — Kawara「分身が増えるパズルは前からある。この作品は増やすより、増やした分身をどう使い捨てるかに寄っている。」

    出典: Steam(ストアページ) ↗
  • 09/05発表別の現実を重ねて解くパズル『Uncanyon』発表 『Maquette』の開発元が2027年に

    パズルアドベンチャー『Uncanyon』が9月3日に発表された。開発は『Maquette』を作ったGraceful Decay、発行はアナプルナ・インタラクティブ。2027年にPS5・Xbox Series・Switch 2・PCで出る。

    主人公ソニアは「フラグメントストーン」で動く装置を持つ。これで別の現実を、今いる世界に引き込む。どの現実をいつ選ぶかで、道も障害物も入れ替わる。

    舞台は、本来交わらないはずの現実の継ぎ目にできた忘れられた世界。半オープンの5地域を巡り、遺跡の謎を解いていく。Steamのタグには「倉庫番」も並んでいる。

    — Kawara「『Maquette』は入れ子の模型だった。今度は現実を横に並べるらしい。発売は2027年、待ちは長い。」

    出典: PlayStation.Blog(Graceful Decay) ↗
  • 09/04新作『Portal』を続編のエンジンで作り直した無料MOD『Portal: Alive & Kicking』が完成 開発に15年

    2007年のパズルゲーム『Portal』を、続編『Portal 2』のエンジンで一から作り直した無料MOD『Portal: Alive & Kicking』が、8月28日にSteamで公開された。作ったのはRhubarb & Rhubarbというチーム。『Portal 2』が出た2011年ごろに始まった企画で、完成まで15年かかった。

    変わったのは見た目だけではない。テストチャンバーの作りを見直し、次に何をすればいいかが伝わりやすいように手がかりを整理した。音楽も2作の作風を混ぜて作り直し、物語も『Portal 2』の設定に合わせて描き直している。

    遊ぶにはSteam版『Portal 2』が必要で、MOD自体は無料。公開直後から修正が続いており、8月29日にクラッシュとセーブの不具合、8月31日にマップの明るさや進行不能の修正が配信された。

    — Kawara「15年越しの完成。必要なものは『Portal 2』だけで、あとは無料。試すハードルはかなり低い。」

    出典: Steam ↗
  • 09/03更新六角タイルを並べて怪物の楽園を作る『Fangtopia』、10月26日発売決定

    タイルを並べて風景を作るパズル『Fangtopia』の発売日が、10月26日に決まった。7月にPS5とSwitch 2への対応が発表された時点では「2026年内」とだけ伝えられていた。9月2日、新しい映像とあわせて日付が示された。

    六角形のタイルを山から引き、地形がつながるように置いていく。お題を満たすと点が入り、高い点を出すと新しい建造物が解放される。制限時間はなく、追いかけてくる要素もない。見た目の美しさを狙うか、点を伸ばすかは好みで選べる。

    できあがった土地には、おばけや狼男といった気のいい怪物を住まわせる。開発はAbsolutely Games、販売はSecret Mode。対応機種はPS5、Switch 2、PC(Steam・Epic Games Store・Stove)。日本語は画面表示と字幕に対応する。

    — Kawara「ハロウィンの直前に置いてきた。怪物の楽園という題材なら、素直な選び方だ。」

    出典: Steam ↗
  • 09/03新作1人では遊べない2人協力パズル『Orbitals』Switch 2で本日発売 開発は日本のスタジオ

    宇宙を舞台にした2人協力パズルアドベンチャー『Orbitals』が、Nintendo Switch 2向けに本日9月3日発売された。開発は日本のスタジオShapefarm、販売はKepler Interactive。

    割り切りが思い切っている。1人プレイに対応しておらず、任天堂の公式ページにも「シングルプレイ非対応」と明記されている。遊ぶには画面分割かオンラインで相手が必要で、相手側はGameShareか「Global Friend's Pass」で参加する。

    動かすのは探検家のマキとオムラ。2人が持つ道具は別々で、互いの動きを読み合って道を開く。舞台は宇宙空間と無人になった宇宙ステーション。レトロアニメ調の映像はStudio Massketが手がけ、音声は日本語と英語の両方を収録。ダウンロード版は39.99ドル、パッケージ版とデラックス版は49.99ドル。

    — Kawara「1人用モードを最初から作らない、という選択。相手を見つけるところまでが前提に組み込まれている。」

    出典: Nintendo ↗
  • 09/03イベントパズルゲームのオンライン集会「ThinkyCon 2026」10月26〜28日に開催 登壇者の募集が始まった

    海外のパズルゲーム情報サイトThinky Gamesが、オンラインイベント「ThinkyCon 2026」を10月26日から28日まで開くと発表した。今年で3回目。3日間、パズルゲームの作り手やファンによる講演が続く。

    9月1日から講演の募集が始まった。締め切りは9月30日。開発者だけでなく、この分野にくわしいプレイヤーからの応募も受け付ける。会場はDiscordとYouTubeで、見逃しても後から個別の動画で見られる。

    昨年のThinkyCon 2025では、3日間で37本の講演が行われた。テーマはパズルの設計から、絵、音楽、遊びやすさへの配慮、開発の小技まで幅広い。閉幕後にはゲームジャムも開かれ、講演のどれかから着想を得た作品を投稿する決まりになっている。

    — Kawara「講演を聞いて、その場で作り始める。カンファレンスとゲームジャムを続けて置く構成が面白い。」

    出典: Thinky Games ↗
  • 09/02新作全員が同時に動くソコバン系『We Are Gum』Steam発売 ゲームジャム発の学生作品が製品化

    壁や物にくっつくガムたちを家まで連れ帰るパズル『We Are Gum』が、9月1日にSteamで発売された。手作りの面が60以上入る。

    特徴は、ガムが全員同時に動くこと。1体を動かすと他のガムも同じ方向に動き、途中で壁や互いにくっついて止まる。動かす順番ではなく、置き方で解く形式だ。

    もとは2025年のGlobal Game Jamで作られた作品で、その後BIDC 2025の学生部門最優秀賞(Best Student Game Award)を受けている。開発・販売はCurious Nessie Club。対応はWindowsのみ、表示言語は英語のみ。9月15日までは1割引の8.99ドルで、無料の体験版もある。発売直後のユーザーレビューは10件で、全て好評。

    — Kawara「全員が同時に動く縛りは、手順を覚える遊びを配置を読む遊びに変える。体験版があるので、相性はすぐ確かめられる。」

    出典: Steam(We Are Gum) ↗
  • 09/02新作配信コミュニティが作ったお絵かきロジック『Nellie's Nonograms』、Steamで無料配信 自作エディタ付き

    マス目の数字をヒントに絵を描き出すパズル『Nellie's Nonograms』が、8月31日にSteamで無料配信された。日本でいう「お絵かきロジック」「ピクロス」と同じ形式だ。

    収録問題は100問以上。VTuber「NellieAndGrits」の視聴者と友人が作った15×15の問題を集めたもので、投稿された問題は解ける形になるよう一部手直しされている。Steam版ではこれに加えて、自動生成のデイリー問題、フレンド間のランキング、問題を作るエディタが用意された。作った問題はSteam Workshopで配布できる。

    開発・販売はzikes。対応はWindowsとLinuxで、表示言語は英語のみ。itch.ioにも無料版があり、こちらはブラウザでそのまま遊べる。

    — Kawara「エディタとWorkshop対応まで無料で付くノノグラムは珍しい。問題の出どころが配信コミュニティというのも、この形式が「みんなで作れる」ものであることをよく表している。」

    出典: Steam(Nellie's Nonograms) ↗
  • 09/01新作重力の向きを変えて進む一人称パズル『Cognition Method』本日発売 構想から5年超

    無人の宇宙ステーションを舞台にした一人称パズル『Cognition Method』が9月1日にSteamで発売された。重力の向きを変えながら、ありえない形に組まれた構造物を進んでいく。

    主人公は宇宙飛行士ウィリアム・モートウッド。消えた乗員と正体不明の遺物を調べる筋書きで、開発元Team Cognitionは映画『2001年宇宙の旅』と『ソラリス』を下敷きにしたと説明している。人間が作った空間と、幾何が歪んだ遺物内部という対照的な2つの舞台があり、結末は複数用意される。

    価格は19.99ドルで、9月15日まで20%引きの15.99ドル。SteamDBにこの作品が最初に記録されたのは2021年5月で、発売までに5年以上かかったことになる。

    — Kawara「重力を扱う一人称パズルは、9月2日発売の『He Who Watches』とも時期が重なった。同じ発想でも手触りは大きく変わるジャンルなので、見比べる楽しみはある。」

    出典: Steam(Cognition Method) ↗
  • 09/01新作Flash時代の2人協力パズル『Fireboy & Watergirl』1〜4がSteamで同時発売 1本0.99ドル

    Flash全盛期に世界中の学校で遊ばれた2人協力パズル『Fireboy & Watergirl』の1作目から4作目までが、9月1日にSteamで同時発売された。開発・販売はいずれも原作と同じOslo Albet。価格は1本0.99ドル。

    火の少年と水の少女を2人で動かし、それぞれ苦手な液体を避けながらダイヤを集めて出口を目指す。画面分割のローカル協力プレイに対応し、Steamのリモートプレイ(Remote Play Together)で離れた相手とも遊べる。

    1作目『The Forest Temple』の原作は2009年11月にCool Math Gamesで公開されたFlashゲーム。今回の4本をまとめた「The Flash Game Classics」バンドル(3.16ドル)と、外伝を含む7本セット(5.53ドル)も用意された。日本語表示には現時点で対応していない。

    — Kawara「Flashが消えて久しいが、原作を作った本人が有料の形に置き直す例が増えてきた。移植の質はこれから遊ぶ人が決めることになる。」

    出典: Steam(Fireboy & Watergirl 1: The Forest Temple) ↗
  • 09/01コミュニティ倉庫番の最短手を出すソルバーがブラウザで公開 Hacker Newsで69点

    技術者コミュニティ Hacker News の自作発表枠「Show HN」に、倉庫番(Sokoban)の最短手数を求めるソルバーが投稿された。作者は Menachem Kornreich 氏。C++ で書いた解析エンジンを JavaScript に移植し、ブラウザ上で15面を遊びながら、好きな盤面から AI に解かせられる。

    使っているのは A* 探索。機械学習ではなく古典的な探索アルゴリズムで、返ってくる手順が最短であることを保証する。盤面の状態をビットに詰め、詰み形を先に刈り込んで速度を出しているという。

    ただし最終面だけは扱いが違う。箱が8つある迷路で、約4900万の状態を調べるのに1GB超のメモリが要る。ブラウザでは解ききれないため、184手という最短解は C++ 版で事前に計算した値を埋め込んである。投稿は69点・42コメントを集めた。

    — Kawara「解ける盤面と解けない盤面の境目が、15面目という形でそのまま見えているのが面白い。」

    出典: Hacker News(Show HN: Sokoban AI Solver) ↗

2026-08

  • 08/31発表セリフが一言も出ない探偵ゲーム『Hillthorn』、11月発売決定 手がかりは全部カード

    山あいの小さな村で子どもが行方不明になる。それを、会話文もナレーションも一切なしで解く探偵ゲーム『Hillthorn(ヒルソーン)』が、2026年11月に発売される。8月26日のFuture Games Show at gamescomで、新しいゲームプレイ映像とともに時期が発表された。

    プレイヤーが触るのは「手がかりカード」だけだ。人物・証拠・出来事・場所などが1枚ずつカードになっていて、それを「調べる」「探索する」、ときには「話しかける」ことで話が進む。カードを組み合わせる操作もあり、遊び心地は昔ながらのポイント&クリックに近い。

    行動するたびに時計が進むので、すべての糸をたぐることはできない。どこを追ってどこを捨てるかが読みどころで、結末は複数用意されている。開発はカナダ・モントリオールのFool Moon、発売はRaw Fury。Steamのほか、Nintendo Switch・iOS・Androidにも対応予定で、Steamでは体験版が配信中だ。

    — Kawara「言葉を全部取り上げたら、推理はどこまで成立するのか。答え合わせは体験版で先にできる。」

    出典: Steam(Hillthorn ストアページ) ↗
  • 08/31更新ソコバン系パズル『Puzzledorf』Xbox版が8月31日発売 新ステージ「Ruins」は2週間のXbox先行

    ブロックを押して運ぶドット絵パズル『Puzzledorf』のXbox版が、8月31日に発売日を迎える。Xboxストアの価格表示は9.99ドル。作っているのは個人開発者のStuart Burfieldだ。

    目玉は新しく加わる「Ruins」の面。ブロックを押すいつもの動きに、宝石を並べて消すマッチ3の要素を混ぜている。この新しい面は発売から2週間、Xboxでしか遊べない。そのあとほかの機種にも配ると開発者は説明している。

    同時に日本語を含む複数の言語に対応し、実績と色覚サポートも追加される。Xbox Play Anywhere対応で、対応端末なら1本買えば複数の機種で遊べる。

    — Kawara「個人が作った小さなパズルが、大手のような機種先行の手を打っている。2週間の独占がどれだけ効くのかは、少しあとにならないと見えない。」

    出典: Stuart's Pixel Games(開発者ブログ) ↗
  • 08/29発表『20 Small Mazes』のFLEB、新作『20 More, Somehow Even Smaller, Mazes』を9月17日に無料配信

    小さな迷路を集めたパズル『20 Small Mazes』で知られる開発者FLEBが、シリーズ新作の配信日を9月17日に決めた。Steamのストアページに日付が入り、価格は基本プレイ無料と表示されている。

    タイトルは『20 More, Somehow Even Smaller, Mazes』。「もっと小さくなった迷路20個」といった意味だ。ストアの説明によると遊べる時間は約30分ほどで、ジャンルはパズルとアドベンチャーになっている。

    日付が入ったのはごく最近で、ストアの掲示板には8月21日の時点でも「せめて何月に出るのか知りたい」という質問が残っている。FLEBは2025年にジグソーパズルを題材にした『Strange Jigsaws』も出している。

    — Kawara「30分で終わる無料のパズルでも、作者の名前だけで待つ人がいる。小品を出し続けることが信用になる、わかりやすい例だ。」

    出典: Steam ↗
  • 08/25発表『LOK』の作者、パズル本『Workworkwork』のゲーム化を発表 ティザー映像公開

    スロベニアのパズル作家ブラージュ・ウルバン・グラツァル(Letibus Design)が、自作のパズル本『Workworkwork』をビデオゲーム化すると発表し、ティザー映像を公開した。同氏の本のゲーム化は、2024年の『LOK Digital』に続いて2作目になる。

    『Workworkwork』は2025年6月に出た130ページ・100問超のパズル本。小さな作業員に指示を出してブロックを接合し、空間そのものを折り曲げていく。デジタル版ではマウスで作業員の経路を先に引き、ボタンを押すと建設が進む様子を眺められるという。

    登場は2027年になる見通しと報じられている。本のほうはPDF版(2.99ユーロ)と製本版が今も購入できる。

    — Kawara「紙で解いていて「頭の中で形を回し続けるのがきつい」と感じた人ほど、画面に移す意味がわかるはずだ。」

    出典: Thinky Games ↗
  • 08/12発表重力を操る一人称パズル『He Who Watches』、9月2日発売決定

    パズル専門パブリッシャーDraknek & Friendsの新作『He Who Watches』が、9月2日にSteamで発売されることが発表された。開発は一人で手がけるBobby Vanden氏(Danga Gamesとして活動)。

    壁や天井を歩き、重力の向きを変えながら100以上のパズルルームを進む一人称パズル。弓は武器ではなく、ブロックを動かしたりスイッチを起動したり、鎖で隙間を渡ったりするための道具として使われる。

    無料デモはすでにSteamで配信中。ストアページには開発に生成AIを使用していないと明記されている。

    — Kawara「Draknek & Friendsの「太鼓判」が付いた新作は、毎回チェックしておきたい一本。」

    出典: He Who Watches - Steam ↗
  • 08/10発表『Colorbound』のSteam発売予定表記が10月に後退、6月発表の8月発売から変更

    アイマラ族の少年アンクが色の力で環境を操り、亡き祖父のバンドを再集結させる謎解きパズルプラットフォーマー『Colorbound』。Steamストアページの発売予定表記が現在「2026年10月」となっている。

    開発元Panpipe Studio(チリ)とパブリッシャーWhitethorn Gamesは2026年6月、Steam Next Fest期間中の体験版公開に合わせ「8月発売」を発表していた。現時点で公式からの延期に関する声明は見つかっていない。

    — Kawara「ストア表記の変化が先に伝わり、公式発表はまだ追いついていない。」

    出典: Steam ↗
  • 08/10発表『Puzzledorf』8月31日にXbox版発売決定、先行2週間の新パズルも

    ブロック押しパズル『Puzzledorf』が8月31日にXbox(Xbox One/Series/Play Anywhere)で発売されると、開発者スチュアート・バーフィールド氏がXbox Wireで発表した。

    発売と同時に、同色の宝石を3つ揃えて消す新要素「Ruins」パズルが追加され、この新パズルは2週間Xbox独占となる。宝石は押すと他のオブジェクトに当たるまで滑る仕様で、既存のソコバン風パズルに新しい駆け引きを加える。

    日本語を含む新規言語のローカライズやカラーブラインドモードなど、アクセシビリティ面の強化も同時に行われる。

    — Kawara「移植のたびに新パズルを足すシリーズは珍しくないが、丸ごと2週間の独占期間を切るのは強気な采配。」

    出典: Xbox Wire ↗
  • 08/09新作パズル職人Mindlaborの新作『Pight』、レッドストーン風パズル90レベルで8月8日発売

    開発元Mindlaborは、『マインクラフト』のレッドストーン回路に着想を得たミニマルパズル『Pight』を8月8日にSteamでリリースした。ピストンで押し引きするブロックを組み合わせて光をゴールまで届けるのが目的で、10レベルごとに新しいギミックが追加される全90レベル構成。

    Mindlaborは『Quadrata』『Lovux』『Netoo』などミニマル系パズルを手掛けてきた開発元で、Pightはその最新作にあたる。ユーザーレビューは13件全てが好評となっている。

    — Kawara「テキストなし・チュートリアルなしを掲げる潔さは、レッドストーン系パズルの新定番になりそうな予感。」

    出典: Steam (Pightストアページ) ↗
  • 08/09新作発表から24時間で発売、『Reanimal』初のDLC「The Prisoner」が電撃リリース

    パズル要素のある協力ホラーアクション『Reanimal』(開発:Tarsier Studios、発売:THQ Nordic)に、初の有料DLC「The Prisoner」が登場した。8月7日のTHQ Nordicショーケースで発表され、翌8日にはPS5・Xbox Series X|S・Switch 2・PCで即発売という異例の速さだった。

    新キャラクター「囚人」と「兵士」の2人で、荒廃した街を舞台に環境パズルと怪物との遭遇を乗り越えていく。価格は9.99ドルで、10月14日と2027年2月10日にもDLCが続く3部作の第1弾。

    — Kawara「発表即発売という出し方自体がニュース。『Little Nightmares』のTarsier Studiosが手がける協力パズルホラーは日本でも静かに支持者がいる。」

    出典: Gagadget ↗
  • 08/09新作個人開発の対戦型3Dパズル『Tetro Battle』、8月7日Steam発売――積んだブロックがそのまま相手の邪魔に

    アルゼンチンの開発者マルコス・パラベシーノ氏によるGame Ship Studioが手がける対戦型3Dパズル『Tetro Battle』が、8月7日にSteamで発売された(価格4.99ドル)。

    自分が組み上げたブロックがそのまま相手側の盤面に障害物として送り込まれる仕組みで、積み方の駆け引きが勝敗を分ける対戦パズルとなっている。

    専用オンライン対戦は用意されておらず、Steam Remote Play Together経由の2人プレイに対応。公式ガイドは英語とスペイン語で用意されている。

    — Kawara「対戦テトリス系は定番ジャンルだが、個人規模でオンライン対戦を作り込まずRemote Play Togetherに割り切った判断が現実的。」

    出典: Steam ↗
  • 08/08新作二人専用の協力パズル『Together in Forgotten Lands』、Steamで配信開始

    Vellichor Games開発の協力パズルアドベンチャー『Together in Forgotten Lands』が8月7日、Steamで配信開始された。二人一組でしか進行できない設計で、古代の洞窟にある4つの生態圏を巡りながら、光の反射・迷路・プラットフォーム・音楽リズムなど多彩な謎解きに挑む。

    ソロプレイやAI相棒による代替手段は用意されておらず、常に会話と連携が要求される点が特徴。開発元は本作が前作『Together in Between』の続編ではないと明言している。

    配信開始直後のSteamレビューは好調で、現時点でユーザーレビュー14件すべてが好評(好評率100%)となっている。

    — Kawara「「一人では絶対に解けない」という制約を正面から掲げるのは、協力パズルとして潔い設計だ。」

    出典: Steam ↗
  • 08/08発表パズル専門パブリッシャーDraknek & Friends、壁も歩ける一人称パズル『He Who Watches』9月2日発売を発表

    パズル専門パブリッシャーDraknek & Friendsが発行する新作『He Who Watches』が、9月2日にSteamで発売されることが発表された。開発はソロデベロッパーのBobby Vanden氏によるDanga Games。

    壁や天井を歩く重力操作と、弓矢のグラップリングチェーンでブロックを引き寄せる仕掛けを組み合わせた一人称パズルで、100以上の手作りパズル部屋を抜けて「幽閉された神」がいるとされる迷宮の中心を目指す。無料デモは配信中。

    — Kawara「Draknekの名前がつくだけで身構えてしまう、それくらい実績あるパズル専門パブリッシャーだ。」

    出典: Steam (He Who Watches) ↗
  • 08/07新作座席パズル『Is This Seat Taken?』、発売1年でPS5版が登場

    好みが食い違う「形」たちを、全員が納得する席順に並べ替えるロジックパズル『Is This Seat Taken?』(Poti Poti Studio開発、Wholesome Games発行)のPS5版が、PlayStation Storeの表記で8月6日に配信開始した。

    本作は2025年8月7日にNintendo Switch・PC・モバイル向けに発売され、Metacriticでスイッチ版84点・PC版79点、OpenCriticでは批評家の90%が推薦という高評価を獲得。IGFでは「Excellence in Design」佳作、第22回BAFTA Games AwardsのDebut Game部門にもロングリストされている。

    PS5版の配信は、ちょうど発売1周年を迎える前日というタイミングだった。

    — Kawara「バスの相席から結婚式の円卓まで、些細な"気まずさ"をパズルに変える着眼点が光る一作。1年経ってもファンを広げ続けているのも納得。」

    出典: PlayStation Store ↗
  • 08/06発表名作パズル『Baba Is You』がボードゲーム化、9月15日にKickstarter開始

    ルールを書かれたタイル自体を動かして法則を組み替える名作パズル『Baba Is You』(2019年、Hempuli作)が、2人対戦のボードゲーム『Baba Is You: The Board Game』として登場することが発表された。発売元はBitewing Games。序盤は何も「WIN」ではない状態から始まり、自分の手番でルールを組み替えて先に何かをWINにし、そこへ移動した側が勝利する。

    全7ワールド・各5シナリオで構成され、1ワールドの所要時間は約1時間。シナリオ終了時に負けた側が次に残すレベルを選べる仕組みで、同じ盤面ルールが複数シナリオ・複数ワールドをまたいで生き残ることもあるという。『UFO 50』収録作『Party House』のデッキ構築ボードゲーム版も同じキャンペーンで同時にお披露目された。

    Kickstarterキャンペーンは9月15日始動予定で、発売日・出荷時期は現時点未定。

    — Kawara「タイルを押して法則そのものを書き換えるあの快感が、卓上でどこまで再現されるのか気になるところ。」

    出典: Kickstarter ↗
  • 08/05研究「ピアノ運びパズル」でアリの集団がアルゴリズムを凌ぐ――ワイズマン研究所が発表

    イスラエル・ワイズマン科学研究所のTabea Dreyer氏らの研究チームが、家具などの搬送経路を考える「ピアノ運びパズル」を使い、通称「クレイジーアント」ことナガアリの一種(Paratrechina longicornis)の集団運搬能力を、重力に従う物理モデルによる自動解法と比較した論文をJournal of the Royal Society Interfaceに発表した。

    単純な迷路は重力ベースの単純なモデルでも解けたが、複雑な迷路になるほど大きなアリの集団の方が効率よく荷物を運び、モデル側もアリ特有の分散的な性質を組み込まなければ同等の性能を再現できなかったという。

    — Kawara「群知能アルゴリズムの新しいお手本は、身近な庭のアリだったのかもしれない。」

    出典: Phys.org ↗
  • 08/05新作Show HN発、芝刈り最少手数パズル「Lawndle」が始動――新しい庭は毎日UTC午前4時に更新

    エンジニアのJames O'Halloran氏が、日替わりの芝刈りパズル「Lawndle」を公開した。マス目状の庭の芝を最少歩数ですべて刈り、最後に小屋へ駐車すれば1日分がクリアとなる。

    芝を刈るたびに刈りカスが左右2マスへ飛び散り、池に入れると+2歩のペナルティが科される仕組みで、経路選びに頭を使う設計になっている。新しい庭は毎日UTC午前4時(日本時間13時)に更新される。

    — Kawara「技術者コミュニティHacker Newsの自作発表枠「Show HN」に投稿されたばかりの新顔。まだ反応は少ないが、日課系パズルの新顔として要注目。」

    出典: Lawndle (johalloran.dev) ↗
  • 08/05発表パズル好きの必修二科目を融合『Sokogram』、8月25日発売決定

    開発・パブリッシングを手がけるPressGtoGeorgeが、ノノグラム(お絵かきロジック)とソコバン(倉庫番)を融合した新作パズル『Sokogram』を8月25日にSteamで発売すると発表した。

    塗り絵ではなくグリッド上に「通路」を描いてヒントを満たしつつ、その通路が同時に有効な倉庫番の解にもなっていなければならない、という二重のロジックが核。ハンドクラフトの150以上のパズルと、進めるほど広がる非線形の探索マップを備える。

    — Kawara「ノノグラムのヒントを満たす道筋は複数あり得ても、箱を正しく押し切れる一本だけが「正解」――という制約の重ね方が渋い。」

    出典: Steam ↗
  • 08/05新作「マインクラフトのレッドストーン回路」着想の最小主義パズル『Pight』、8月8日発売決定

    フランスのMindlaborが手がける『Pight』は、ピストンで箱を押し引きして光ブロックを点灯させる、テキストなし・チュートリアルなしのミニマルパズル。全90レベル、8種類のギミックが10レベルごとに追加される構成で、レベルエディタも搭載する。

    Steamでの正式リリースは8月8日。すでに体験版が公開されており、Steamストアページでは発売予定として案内されている。

    — Kawara「レッドストーン回路をパズルの素材にする発想は目新しくないが、テキスト説明ゼロで押し通す姿勢は潔い。」

    出典: Steam ↗
  • 08/04発表一人開発のホラー謎解き『Allogloom』、10月13日発売決定 体験版も配信中

    パブリッシャーIcebergインタラクティブは8月3日、ソロ開発者Kate(個人スタジオGalactic Ghosty)による手描きポイントアンドクリック・ミステリー『Allogloom』のSteam発売日を10月13日に決定したと発表した。舞台は住民が消えた町「Gruesome Grove」で、6つの世界・8章にわたる謎を追う。

    背景・キャラクター・モンスターまで全てKate一人の手描きイラストで描かれ、アイテムの組み合わせや残された住民との交渉を通じて謎を解き明かす。無料体験版は序盤2章・約40分をプレイ可能で、既にSteamで配信中。

    Icebergは『Strange Horticulture』も手掛けており、同作は英語レビュー9715件中95%が好評というヒット作。『Allogloom』も同系統の「温かさと不穏さ」を狙う作品と位置付けられている。

    — Kawara「一人で背景もキャラも怪物も描き切るとは。ハロウィン商戦、住民が消えた町の謎解きゲームが激戦区になってきた。」

    出典: Tech Times ↗
  • 08/04更新『Big Walk』本日発売、Game Informerは9点「Must Play」評価

    House House(『Untitled Goose Game』開発)とパブリッシャーPanicの新作協力パズルアドベンチャー『Big Walk』が、本日8月4日にPC(Steam・Mac App Store)・PS5・Nintendo Switch 2で同時配信された。PlayStation Plus Essentialでは初日から提供される。

    Game Informerは発売前日に公開したレビューで10点満点中9点、「Must Play」の評価を付けた。近接ボイスチャットを軸にした謎解きや、声が届かない状況での身振り手振りでの意思疎通が高く評価され、3人のレビュアーは完走まで約9時間かかったと報告している。

    配信開始は世界共通の単一時刻に設定されており、日本時間8月4日22時(米東部時間午前9時)となる。

    — Kawara「「歩くだけ」のはずが9点評価をもぎ取るとは。ガチョウで町中を大混乱させたスタジオの底力を見た。」

    出典: Game Informer ↗
  • 08/03発表シーズン制デイリーパズル『Thinky Dailies』、シーズン3が完結 次シーズンは9月15日開始

    海外パズル情報サイトThinky Gamesが手掛けるウェブ版デイリーパズル『Thinky Dailies』で、7月31日にシーズン3が完結した。約2ヶ月間で列車や雪、新ジャンルパズル、数独のメモ機能などが追加され、姉妹作『Railbound』のキャラクターが初めてゲスト出演した。

    今シーズンの目玉は、マス目にブロック状の図形を描いて置く新しい入力方式。『Wittgenstein Briquet』『Frozen Polyominoes』『Kissing Polyominoes』などのパズル種目に採用され、開発チームは「線を引く入力方式の応用だった」と裏話を明かしている。

    次のシーズン4は9月15日(火)開始予定。シーズン3のメタパズルを解いたファンは、物語のマスコットが次にどこへ向かうか、すでにヒントを得ているという。

    — Kawara「シーズン制で謎解きの物語を積み重ねる作り方は、当サイトのデイリーパズルにも参考になりそう。」

    出典: Thinky Games ↗
  • 08/02発表買い物リストパズル『Pack my Order』、8月5日に発売決定

    タイマーなしで客の買い物リストと予算に沿ってカートを埋めていくパズルシム『Pack my Order』が、8月5日にSteamで発売されることが決まった。開発・販売はOwl's Howls。

    商品カタログから条件に合う品を選び、予算を超えないよう調整するロジック要素が核。Steamのタグにも「Puzzle」「Logic」が並ぶ、急かされない“癒し系”パズルだ。

    — Kawara「急かされない“買い物パズル”はここ最近じわじわ増えている印象。」

    出典: Steam ↗
  • 08/02発表木製ミニチュア組み立てパズル『Puzzles of the World』、Quest版正式リリースは8月6日に決定

    世界7都市の木製ミニチュアを組み立てるVRパズル『Puzzles of the World』が、Meta Quest向けに8月6日、正式版(v1.0)としてリリースされる。

    当初は7月末にアーリーアクセスを卒業する予定だったが、仕上げのため2週間延期していた。京都・ヴェネツィア・パリなど各ステージには、その土地の歴史や文化を紹介する小冊子が付属する。

    — Kawara「延期の理由を「仕上げのため」と具体的な週数まで明かす発表は、VR分野では意外と珍しい。」

    出典: UploadVR ↗
  • 08/01発表『Untitled Goose Game』のHouse House新作『Big Walk』、8月4日に3機種同時発売

    Untitled Goose Gameで知られる開発スタジオHouse HouseとパブリッシャーPanicによる新作『Big Walk』が、8月4日にPC(Steam)・PS5・Nintendo Switch 2で同時発売されることがSteam公式ストアページで確認された。

    広大なオープンワールドを2〜12人の友人と歩き回り、パズルや発見を協力して解き明かしていく「ウォーカー・トーカー」ジャンルの作品。近接ボイスチャットが核となる仕組みで、声が距離で減衰したり壁越しにこもったりする演出が特徴。トランシーバーや双眼鏡、拡声器などの道具でも意思疎通を図る。

    クロスプレイに対応し、プレイヤー数に応じて2人用・3人用・4人以上用の3種類のワールド構成が用意されている。

    — Kawara「「歩くだけ」がここまで奥深くなるのは、声を使ったコミュニケーションそのものを仕掛けにしたから。ガチョウで町中を大混乱させたスタジオらしい発想。」

    出典: Steam(Big Walk公式ストアページ) ↗

2026-07

  • 07/31新作「数字の中に秘密が」ベルギー製メトロイドブレイニア『Stip』体験版配信中

    ベルギーの一人開発者Sam Agten(スタジオSixtyFour)が手がける数字パズルゲーム『Stip』の体験版が7月20日に配信された。単純な数字当てパズルに見えるが、進めるほど隠されたルールと不穏な物語が明らかになる「メトロイドブレイニア」ジャンルの作品。

    予告編や公式ストアページには隠しコードが仕込まれており、体験版内でCキーから入力すると特典が解禁される仕掛けもある。ベルギーゲームアワードでは「2026年最も期待される自国製ゲーム」を受賞済み。

    本編は2026年内に発売予定で、8月のgamescomではインディーアリーナブースで試遊も可能という。

    — Kawara「体験版そのものが謎解きの入口という凝りよう。トレイラーやプレスリリースまで探る羽目になるタイプの仕掛け、嫌いじゃない。」

    出典: Pirate PR(公式プレスリリース) ↗
  • 07/30新作「Einstein's Riddle」ばりの推理パズル『Case Solved: The London Files』、PC・スマホ・家庭用機で同時配信開始

    ブラジルのMinimol Gamesが手がける推理パズル『Case Solved: The London Files』が7月29日、Steam・iOS/Android・PlayStation 5・Nintendo Switch・Xbox Series X|Sで同時配信開始された。舞台は1960年代風のコージーなノワール・ロンドンで、手描き風の切り絵ビジュアルとジャズ調BGMが特徴。

    証言や現場の手がかりを集め、それらを「推理グリッド」に当てはめて論理だけで犯人を導き出す仕組みで、開発元は古典的な論理パズル「Einstein's Riddle」を引き合いに出している。ローンチ時点で3つの事件を収録し、ストアページなどに隠された暗号を解くと追加の秘密事件も遊べる。

    クリアまでの目安は3〜5時間。デモ版はこれに先立ちSteamで公開済みだった。

    — Kawara「パズルというより「推理グリッドを埋めるアドベンチャー」寄りの作り。Duck Detectiveに続く“コージー推理”系譜の一本として定着するか注目。」

    出典: Case Solved: The London Files (Steam) ↗
  • 07/29新作遠隔から探索隊を導くホラーパズル『Below, Rusted Gods』、本日配信開始

    FromSouthGamesの『Below, Rusted Gods』が7月29日、Steamで正式配信を開始した。プレイヤーは地下深くの未知領域へ向かう探索隊を支援する「オペレーター」となり、ステータスモニターやレーダー、無線交信を読み解いて隊員たちの生死を左右する情報を伝える役どころ。

    ジャンルはホラー・探索・イマーシブシムに加え、パズルとマネジメントのタグも付く。降りていくほど交信は途切れがちになり、得体の知れない異変が観測され始めるという、ラヴクラフト的な雰囲気の心理ホラーが売り。発売直後のため、まだユーザーレビューは付いていない。

    — Kawara「モニター越しに部下の生死を左右するという構図が独特。パズルというよりは「情報解読サバイバル」に近い立ち位置で、レビューの付き方に注目したい。」

    出典: Below, Rusted Gods (Steam) ↗
  • 07/29新作「整備ロボットが廃船を修復」パズルアドベンチャー『Last Spaceship』、7月28日に正式配信

    中国の正常游戏(Normal Games)が開発する『Last Spaceship』が7月28日、Steamで正式配信された。放棄された宇宙船「Nüwa」を舞台に、整備ロボット「Traveler」となって船内に張り巡らされた謎解きパズルを解き、システムを一つずつ復旧させていく。

    各エリアは独立したパズルとして設計されており、修復が進むほど新しい区画とストーリーが解放される。人類最後の希望だった航海の記録を拾い集めながら、戦争・絶滅・救済をめぐる物語を追う内容。

    — Kawara「無料デモも配信中。発売記念セールで15%オフ(8月11日まで)。」

    出典: Steam ↗
  • 07/29発表クロスワード×メトロイドヴァニア『Rita』、7月30日にSteamで発売

    単独開発スタジオSporkTankによる『Rita』が7月30日、PC(Steam)で発売される。プレイヤーは「ひよっこ」のリタを操作し、クロスワードや単語探し、判じ絵、アナグラムなど多彩な単語パズルを解いて文字を集め、それによって周囲の世界を変化させていく軽量メトロイドヴァニア。

    舞台は1933年の町アスペンデール。開発者は「子供の頃に祖母と一緒に言葉遊びをした思い出への恩返し」として本作を作ったと語っており、物語はリタ自身が祖母になり孫と出会うまで世代をまたいで描かれる。無料デモも既に配信中。

    — Kawara「パズルの手触りだけでなく、なぜこのジャンルを選んだかという個人的な動機まで語られているのが良い。」

    出典: Gamers Heroes ↗
  • 07/29新作平和に道草せよ、迷路探索パズル『Go North』が配信開始

    個人開発者gazuntypeによる『Go North』が7月28日、PC(Steam)とXbox Series X|Sで配信開始された。プレイヤーは「小さき者」と呼ばれる旅人ダラを操作し、世界の北端に住むという「迷路の神」を目指して、手作りの迷路を巡っていく。

    迷路にはホバーボードや、出口を嗅ぎ分けるロボットねずみといった風変わりな道具が隠されており、謎解きと探索を組み合わせて進む。本編クリア後には無限に迷路が生成される「アーケードモード」も用意されている。

    — Kawara「「最短ルートで脱出する」のではなく「寄り道を楽しませる」迷路ゲーム、という逆張りのコンセプトが面白い。」

    出典: TheXboxHub ↗
  • 07/28新作レトロなインターネットを冒険せよ、Y2K風パズルアドベンチャー『Broken Reality 2000』配信開始

    開発Dynamic Media Triad・配信Digital Tribeによる『Broken Reality 2000』が7月27日、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)で配信開始された。舞台は「人気」がすべてを左右する電脳空間NATEM(ナテム)で、ホバーボードで滑走し刀でウイルスを斬りながら、環境パズルと探索、軽めのプラットフォームアクションを組み合わせて進んでいく。

    「Like」を集めることで新エリアが解放される仕組みで、90年代末〜2000年代初頭のインターネット黎明期特有のチャットルームや派手なポップアップ広告、大げさな企業広告文をパロディ化した世界観が特徴。Xbox版価格は12.49ポンド。

    — Kawara「検索エンジンではなくホバーボードで巡る古きインターネット、というパズルの舞台設定が洒落ている。」

    出典: TheXboxHub ↗
  • 07/28更新光と沼のなぞなぞ協力パズル『Zwamman』、本日正式配信開始

    7月23日に無料デモを紹介したオランダのBaardmoederによる協力パズル『Zwamman』が、予告通り本日7月28日にSteamで正式配信開始された。プレイヤー1がマウスでスポットライトを操作し、プレイヤー2が矢印キーで沼の住人ザワマンを動かし、共に暗い沼から結晶を見つけ出して家路を照らす、対面協力向けの謎解き。

    難易度は幼児向けの易しさから大人向けまで随時切り替え可能で、怖そうに見えるモンスターもプレイヤーに危害を加えない設計。もともとは入院中の子どもを励ます慈善団体Cliniclowns向けに作られた作品がベースになっている。発売直後のため、まだユーザーレビューは付いていない。

    — Kawara「スポットライト役と主人公役で操作を分担する非対称協力は、親子や年齢差のあるプレイヤー同士にちょうどいい仕掛け。」

    出典: Zwamman (Steam) ↗
  • 07/27発表ウクライナ発、絵本原作の“無言語”パズルアドベンチャー『Tukoni: Forest Keepers』8月17日発売決定

    キーウの5人スタジオDream Operatorが、絵本原作のパズルアドベンチャー『Tukoni: Forest Keepers』を8月17日にSteam・Epic Games Storeで発売すると発表した。無料デモはSteamとGOGで公開中で、執筆時点で135件のレビューのうち97%が好評となっている。

    原作はウクライナの絵本作家Oksana Bulaが2016年から手がける「Tukoni」シリーズで、Bula自身がアートディレクターとして参加。セリフを一切使わず身振りと絵文字だけで会話を表現する演出はチェコのAmanita Design(『Botanicula』『Samorost 3』等)の系譜にあり、28言語対応時の翻訳コストを避ける狙いもある。

    開発はロシアの侵攻下にあるキーウで続けられ、Epic Gamesの助成金(Epic MegaGrant)が転機になったという。DevGAMM Awards 2025でビジュアル部門を受賞するなど、発売前から高い評価を得ている。

    — Kawara「戦時下でも開発を続けてきたことが、静かな説得力になっている。」

    出典: Tech Times ↗
  • 07/26発表一見レトロ教育ソフト、実は心理ホラーのパズルアドベンチャー『Endacopia』7月27日配信

    Andyland開発のポイント&クリック・パズルアドベンチャー『Endacopia』が7月27日にSteamで配信される。90年代の教育用ソフトを思わせる牧歌的な絵柄の裏に、身体的・心理的ホラーが潜む構成が特徴。

    主人公は五感を失った少年Mellow。探索順は自由で、一人称視点でのモンスターとの取っ組み合いや会話、ミニゲームを重ねながら「暴かない方がよかった」秘密に迫っていく。海外メディアはPetscopとPajama Samを掛け合わせたような不穏さと紹介している。

    — Kawara「懐かしい絵作りの奥に不穏を仕込む作品が、また一つ増えた。」

    出典: Steam ↗
  • 07/26コミュニティパズル開発者コミュニティ「Thinky Collective」、15本超のミニパズルが数珠つなぎになる無料新作『The Snake That Eats Puzzle Game Mechanics』を公開

    海外パズル開発者の緩やかな集まり「Thinky Collective」が、持ち回りで一つのPuzzleScriptプロジェクトに手を加えていく恒例企画の新作『The Snake That Eats Puzzle Game Mechanics』をitch.ioで無料公開した。

    今回は前の参加者から要素をひとつだけ受け継ぎ、それを軸にした1画面・1レベルのミニゲームを次々作るリレー形式で、見た目や仕掛けを引き継ぎつつも遊び方ごと変貌していく15本以上の作品がひとつづきに遊べる。

    個々のパズルは「PuzzleScript Hard」と評されるほど手応えがあり、スクロール式のレベルセレクトから好きな一本に直接飛び込める構成になっている。

    — Kawara「一つの要素が手から手へ渡るたびに全く別のパズルへ変わる様子が面白い、持ち回り制作ならではの企画。」

    出典: Thinky Games ↗
  • 07/25イベントNYの路上謎解き大会「グレート・ゴッサム・チャレンジ MMXXVI」、本日2回目の開催

    ニューヨークの謎解きイベント運営Gotham Immersive Laboratoriesが手がける旗艦大会「Great Gotham Challenge MMXXVI」が、7月18日の初回に続き本日7月25日に2回目(最終回)を迎える。

    2〜4人のチームが街中に仕込まれた暗号や謎を解きながらニューヨークの文化・歴史にまつわる場所を巡り、最速でゴールし表彰式に到着した1チームがグランプリを獲得する。

    所要時間は上級チームで約1時間、通常のチームで1.5時間ほどとされ、難易度は「イージー〜ミディアムのエスケープルーム程度」と案内されている。

    — Kawara「街全体を盤面にする謎解きは、会場型パズルの規模拡張の一例として興味深い。」

    出典: Great Gotham Challenge ↗
  • 07/24新作「反射・氷・コンベアを足した倉庫番」パズル『Cyber Tank Pink』、Xbox/PCで配信開始

    開発元Rapid Snail、パブリッシャーXitilonによる倉庫番系パズル『Cyber Tank Pink』が7月22日、Xbox Series X|S・Xbox One・Windows PCで配信開始した。価格は4.19ポンド。

    単純な箱押しに留まらず、レーザーの反射、崩れる床、氷、コンベアベルト、テレポートなど段階的に増えるギミックが特徴。水面はブロックを置いて渡るなど、環境そのものも攻略要素になる。

    シリーズ前作『Cyber Tank Nano』は「解けても納得感の薄い難解さ」と酷評されており、今作がその弱点を克服できるかが注目点。

    — Kawara「「倉庫番+ギミック山盛り」路線の第3弾。前作の反省を活かせているかは要検証。」

    出典: TheXboxHub ↗
  • 07/24新作数独メトロイドヴァニアの人気シリーズ最新作『Sudokuvania 2: Lineage of Logic』、本日無料公開

    巨大な盤面を探索しながら新しい数独variantのルールを解禁していく「数独メトロイドヴァニア」シリーズの続編『Sudokuvania 2: Lineage of Logic』が7月24日、無料で公開される。制作は前作『Sudokuvania: Digits of Despair』と同じくSkeptical Mario。

    前作同様、ブラウザ上で動くパズルエンジンSudokuPad(Sven Neumann製作)を使用。今作は前作既プレイヤー向けの深化だけでなく、variant数独が初めての人にも遊びやすい設計を意識しているという。

    「Digits of Despair」「Super Sudokoid」シリーズなど、巨大盤面をフォグ・オブ・ウォーで少しずつ解放していくジャンルはここ数年、ロジックパズル愛好家の間で静かな定番になりつつある。

    — Kawara「数独が「探索するダンジョン」になる発想は今やひとつのジャンルとして定着した感がある。無料というのもこのシーンらしい。」

    出典: Sudokuvania (公式サイト) ↗
  • 07/24新作「ダンスフロアの倉庫番」パズル『Club Soko』、Steam・Switch・iOSで同時配信開始

    英スタジオMiracle Teaの新作『Club Soko』が7月23日、Steam・Nintendo Switch・iOSで同時発売された。舞台は地下ナイトクラブ。グラフィティアーティストのMaudeを操作し、酔客やボディーガードが行き交うフロアを、倉庫番(ソコバン)方式で壁を塗りながら進んでいく。

    手描きの100以上のパズルステージ、章ごとに異なる音楽、他のインディー開発者やアート作品からの隠しキャラ13人など要素は盛りだくさん。開発陣は「世界初、サークルピット搭載のパズルゲーム」と謳う。

    2025年のPocket Gamer Connects LondonでVery Big Indie Pitchを受賞しており、業界内での期待値はもともと高かった。

    — Kawara「倉庫番の無機質さを、ナイトクラブの猥雑さで塗り替える発想がいい。ゲロ演出のオンオフまで用意する徹底ぶりに笑った。」

    出典: Steam ↗
  • 07/23発表「ホタルを頼りに沼を抜けろ」パズル『Zwamman』、無料デモ配信開始 本編は7月28日発売

    オランダの開発者Baardmoederによるパズルゲーム『Zwamman』の無料デモがSteamとitch.ioで配信開始された。プレイヤーはスポットライトを頼りに暗い沼地に隠れたクリスタルを見つけ出し、光る道を主人公の家までつなげていく。

    本編は7月28日にSteamで正式発売予定。レベルはほぼ無限に生成され、難易度はいつでも簡単〜高難度に切り替え可能。矢印キーでZwammanを、マウスでスポットライトを操作するローカル協力プレイにも対応する。

    — Kawara「見た目は少し不気味だが難易度設計は実にやさしい。子どもと大人が一緒に遊べる協力パズルは意外と少ない。」

    出典: Steam ↗
  • 07/23新作サイバーパンク・ハッキングパズル『Void Future: Hacking Protocol』、7月23日発売予定

    ハッカーとして企業支配のディストピア都市に潜入する『Void Future: Hacking Protocol』が、Steamで7月23日発売予定になっている。ファイアウォール突破やパスワード解読など、ミッションごとに謎解き・ロジック課題を挟むハッキング潜入ゲームだ。

    開発はRVL Interactive、発行はRockGame S.A.。無料体験版が既にSteamで配信されており、正式発売前に一部ミッションを試すことができる。

    — Kawara「サイバーパンク×ハッキングパズルは定番ジャンルになりつつある印象。実装の丁寧さで差がつきそう。」

    出典: Steam ↗
  • 07/23更新モノクロパズルアドベンチャー『Helix: Descent N Ascent』本日発売

    ベルギーのBadass Mongooseによる2Dパズルアドベンチャー『Helix: Descent N Ascent』が、本日7月23日にSteamとNintendo Switchで発売された。7月13日に発売日発表として当サイトでも紹介した作品が、予定通りリリースされた形。

    失われた世界「ヘリックス」を舞台に、能力を組み合わせて謎を解く戦闘なしの探索パズル。1980年代のモノクロコミックを思わせる白黒一色のビジュアルと、ジム・ガスリー(『Below』『Nobody Saves the World』)による音楽が特徴。発売直後のため、まだユーザーレビューは付いていない。

    — Kawara「予告通りの発売。白黒一色を貫く画作りがどう評価されるか、レビューの付き方に注目したい。」

    出典: Helix: Descent N Ascent (Steam) ↗
  • 07/22発表「The Witness」ジョナサン・ブロウ新作『Order of the Sinking Star』PS5版が判明、体験レポート公開

    『Braid』『The Witness』のジョナサン・ブロウが率いる開発スタジオTheklaの新作パズルアドベンチャー『Order of the Sinking Star』について、PlayStation Blogが7月21日、PS5版の発売決定と体験レポートを公開した。既発表のPC・Switch 2版に加えての対応となる。

    開発期間10年、チーム約20人による大作で、900以上のレベルと複数のエンディングを備える。デモでは女王を操作し、ブロックを押す・引く・視線越しに入れ替わるなど異なる能力を持つキャラクターたちを乗り継ぎながらソコバン的な謎を解く仕組みが紹介された。

    PS5版は今年後半の発売を予定。正式な発売日は未定。

    — Kawara「『The Witness』から10年、規模はさらに拡大。ジャンルを代表する一作がついに輪郭を見せ始めた。」

    出典: PlayStation Blog ↗
  • 07/22更新協力パズル『Lost in Tandem』本日発売、少女と壊れかけロボットの後始末譚

    フランス・ポワティエの新興スタジオTempete Studio初のオリジナル作品『Lost in Tandem』が、本日7月22日にSteamで発売された。7月13日に発売日発表として当サイトでも紹介した作品が、予定通り実際にリリースされた形。

    文明崩壊後の世界を舞台に、少女と旧式ロボット「メック=ユート」がそれぞれ異なる能力を活かして謎を解き進める、手描きビジュアルのソファ協力パズルアドベンチャー。1人プレイにも対応する。発売直後のため、まだユーザーレビューは付いていない。

    — Kawara「ボードゲーム『ディクシット』のモバイル移植を手掛けてきたチームの、初めてのオリジナル勝負作。評価が定まるのはこれから。」

    出典: Lost in Tandem (Steam) ↗
  • 07/21新作8年越しの続編、暗黒ポイント&クリック『Tormentum II』7月23日発売

    ポーランドのOhNoo Studioが、2015年の『Tormentum: Dark Sorrow』から11年ぶりとなる新作『Tormentum II』を7月23日にSteamで発売する。開発期間は約8年で、価格は19.99ドル、発売後2週間は15%オフとなる。

    物語は、自らが作ったシミュレーション世界に閉じ込められた開発者デイビッドが、そこに「神」を名乗る何者かの存在を発見するという内容。H・R・ギーガーとズジスワフ・ベクシンスキの画風に着想を得た、生体機械的で不穏な世界観が特徴。

    手描き背景は約200シーン(クローズアップ含め約500点)で、前作の3倍近い規模。プレイ時間は8〜12時間で、前作を知らなくても楽しめるスタンドアロン作品としている。

    — Kawara「「AIというテーマ」が構想時のSF設定から8年でやけに現実味を帯びてきた、という開発者コメントが興味深い。」

    出典: OhNoo Studio(公式プレスキット) ↗
  • 07/21発表「惑星ごとに違うルール」を観察と実験だけで解く探索パズル『Satelital』発表、Steamウィッシュリスト開始

    スペインのソロ開発者Miguel Dortaが手がける『Satelital』の発表トレイラーが7月18日に公開され、Steamページのウィッシュリスト受付が始まった。舞台は未踏の恒星系で、惑星ごとに異なる論理体系を持つ謎を、チュートリアルなしに観察と実験だけで読み解いていく。

    海洋世界の浮島、姿を変え続けるフラクタル状の大地、静かな月面の構造物、幾何学的な結晶群など、惑星ごとにまったく異なるビジュアルとルールが用意されており、記号を配置して反応を観察しながらプレイヤー自身が“意味”を組み立てていく。

    ジョナサン・ブロウ『The Witness』(2016)の系譜を継ぐ「ルール発見型」パズルとして紹介されている。同ジャンルではブロウ自身の新作『Order of the Sinking Star』も2026年内に控えており、今年は当たり年になりそうだ。PC・Mac向けに2026年後半発売予定。

    — Kawara「『The Witness』を思わせる作品は毎年出るが、惑星単位でルール体系を完結させる設計は棲み分けとして分かりやすい。」

    出典: Steam (Satelital) ↗
  • 07/21新作ベルギー発の数字パズル『Stip』無料体験版が公開、「最も期待されるベルギー産ゲーム2026」受賞作

    ベルギーのソロ開発者Sam Agten(スタジオ名Sixtyfour)による数字パズル『Stip』の無料体験版が7月20日に公開された。同作はベルギー・ゲーム・アワードで「最も期待されるベルギー産ゲーム2026」を受賞している。

    見た目はミニマルな数字配置パズルだが、コンセプトは「Assign, undo, deduce(割り当て、取り消し、推理)」。制約から数字の置き場所を推理しながら部屋状の空間を巡るうちに、説明されないルールや“おかしな挙動”に気づき始める、いわゆるMetroidbrainia的な作りになっている。

    トレイラーやSNS、プレスリリースにまで隠しコードが仕込まれており、体験版内で「Cキー→コード入力→Enter」を試すと反応する仕掛けも用意されている。本編は2026年内にSteamで正式発売予定。

    — Kawara「「説明しない」謎解きは近年よくあるが、押し付けがましくない語り口と受賞歴の組み合わせが好印象。」

    出典: Steam (Stip Demo) ↗
  • 07/21新作「行方不明のルームメイトを探せ」“現実が歪む”パズルアドベンチャー『Looking For Fael』配信開始

    フランスのSwing Swing SubmarineとLa Poule Noireが開発、公共放送局ARTE Franceが発行する一人称パズルアドベンチャー『Looking For Fael』が7月16日、Steam・Nintendo Switch・Xbox Series X|S・PS5で同時配信された。

    行方不明のルームメイト「Fael」を探して自室を巡ると、部屋がいくつもの“異なるバージョン”に分岐しており、ある部屋での行動が別の部屋に波及する仕掛けになっている。

    ビジュアルはコミック作家ブノワ・“Beloup”・ルルーが手掛け、90年代風の携帯ゲーム機「Game Leaf」内のミニゲームとしても謎解きが仕込まれている。

    — Kawara「一人称パズルとしては地味に見えて、部屋同士がリンクし合う仕掛けは新鮮。ARTE Franceらしい実験精神を感じる一本。」

    出典: Steam (Swing Swing Submarine) ↗
  • 07/20発表ソロ開発7年、ルール発見型パズル『Satelital』が初トレーラー公開――9月にデモ配信へ

    開発者Miguel Dortaが7年かけて単独制作したパズルゲーム『Satelital』の初トレーラーが公開され、Steamのウィッシュリスト受付が始まった。舞台は6つの天体からなる太陽系で、チュートリアルなしに記号のルールを観察と実験だけで解き明かす「ルール発見型」パズルを120問以上収録する。

    エンジン・パズル・アート・音楽まで開発者本人がすべて手掛けたインディー作品で、『The Witness』の系譜と比較されている。9月にデモを配信、正式発売は2026年後半を予定。奇しくも同年にはJonathan Blowの新作『Order of the Sinking Star』も控えており、規模の異なる2つのルール発見パズルが競演する形になる。

    — Kawara「「7年間ひとりで作り続けた」という開発者の言葉に重みがある。まだThinky Gamesも未掲載の出たてホヤホヤの情報。」

    出典: IndieDB(開発者投稿) ↗
  • 07/20発表個人開発「ShiftGaming」、重心表示で崩壊を防ぐ3Dバランスパズル『Master Stacker: Tower Trials』体験版を配信

    個人開発者ShiftGamingが、物理演算で不安定なタワーを積み上げる3Dバランスパズル『Master Stacker: Tower Trials』の無料体験版をitch.ioで公開した。重心ラインや安定度インジケーター、着地予測シャドウを頼りにいびつな形のブロックを1個ずつ積み、タワーが倒れたら負けというシンプルなルール。

    ソロの耐久戦やタイムアタックに加え、2人のプレイヤーが交互に同じタワーへブロックを積み増していくターン制オンライン対戦モードも用意されている。開発は現在も継続中(In development)。

    — Kawara「ジェンガ的なバランス崩壊パズルはニッチだが、対戦モードまで作り込んでいるのが個人開発にしては野心的。」

    出典: itch.io (ShiftGaming) ↗
  • 07/19発表斧を持つ連続殺人犯を操作するパズル『Aerial_Knight's MrFreezy』発表、9月1日発売

    デトロイト発のインディースタジオAerial_Knightが新作パズルゲーム『MrFreezy』を発表した。プレイヤーは"Mr. Freezy"と呼ばれる連続殺人犯本人となり、囚われた男たちの生首を並べ替えて一太刀で複数の首を斬り落とす、というブラックユーモア満載のパズルを解いていく。

    カボチャの生首は時間切れで爆発し、石の生首は動かせず、古い生首は勝手に動くなど、頭部の種類ごとに異なるギミックがパズルの複雑さを増していく。早めに首を回収するか、より長い連鎖を狙ってリスクを取るかの駆け引きが鍵となる。

    スタジオはランナー系アクション『Aerial_Knight's Never Yield』シリーズで知られ、本作はその世界観と地続きだという。9月1日にSteamで配信予定。

    — Kawara「「ライトハートな連続殺人」という文句だけで二度見してしまう案件。グロテスクな見た目とゲームプレイの軽妙さのギャップが狙いどころのようだ。」

    出典: Steam ↗
  • 07/19新作AIが幸福を最適化する近未来パズルアドベンチャー『D-topia』、Annapurna Interactiveより配信中

    Marumittu Games開発、Annapurna Interactiveパブリッシングのパズルアドベンチャー『D-topia』が7月14日に発売された。舞台は人工知能が住民の幸福を最大化するよう管理する近未来施設で、プレイヤーは新任の「ファシリテーター」として住民の暮らしを支えることになる。

    数字を使ったスライドパズルから、チェックマークや回転する数字ブロックでグリッドを埋めるパズルまで、複数タイプの論理パズルを解くのが日々の「仕事」。稼いだ通貨で自室を絵画や置物で飾れるなど、コージーな生活シムの側面も併せ持つ。

    表向きの明るい現実と、施設の裏側「Block Side」を行き来しながら不具合を直し秘密を探る二重構造が特徴。Steam(PC)やPlayStation 5などで展開されている。

    — Kawara「「AIが幸福を最適化する」という題材は近年よく見るが、パズルの手触りと部屋作りのコージーさで包んで見せたのが今作らしいところ。」

    出典: Steam (D-topia store page) ↗
  • 07/18イベントNYC恒例の謎解き周遊イベント「グレート・ゴッサム・チャレンジ」本日開幕、街の歴史に仕掛けた新作クルー

    ニューヨークの謎解き周遊イベント「Great Gotham Challenge(グレート・ゴッサム・チャレンジ)」の年次フラッグシップ版「MMXXVI」が7月18日と25日の2日程で開催。2〜4人のチームが暗号解読やなぞなぞ、時には検索も駆使しながら制限時間内に謎を解き進める。

    街の歴史や文化に紐づけたインタラクティブな手がかりを辿り、最速でゴールと表彰式に到達したチームに優勝賞品が贈られる。今回は「一般公開は初」の新作クルーのみで構成されており、リピーターにも新鮮な内容になっているという。

    参加費は1人66.25ドルで最大4人チーム制。主催は同市で企業向けチームビルディングも手がけるGotham Immersive Laboratories。

    — Kawara「街全体を盤面に見立てる謎解きイベントは定番化しつつあるが、"公開初"のクルーを毎年用意し続ける制作体制がリピーターを支えている。」

    出典: Great Gotham Challenge ↗
  • 07/18発表ビリヤード×ローグライク『Ultrapool』8月25日発売決定、無料デモ配信中

    インディーパブリッシャーoffbrand gamesのイベント「Secret Sauce Showcase」で、Icedrop Games開発のビリヤードローグライク『Ultrapool』の発売日トレーラーが公開された。

    三角形に並んだ玉にはそれぞれ変な効果があり、玉を落として得たスコアでバーの新しい玉や強化を購入し、10ラウンドの生き残りを目指す。「ビリヤード版のBalatro」と評され、組み合わせを練って最適なビルドを作る発想はパズル・ローグライク好きにも刺さりそうだ。

    Steam・App Store・Google Playで8月25日に同時発売予定で、無料デモは既に配信中。

    — Kawara「「組み合わせを練る」という一点でパズル脳をくすぐる系譜。ビリヤードの物理演算×デッキ構築、着地点が気になる。」

    出典: Steam / Secret Sauce Showcase ↗
  • 07/18発表パズル×街づくりの『Fangtopia』、PC限定から一転してPS5・Switch 2でも発売決定

    六角タイルを並べて「怖くない」お化け王国を作る建設パズル『Fangtopia』(開発Absolutely Games/発売Secret Mode)が、予定されていたPC(Steam/Epic)に加えPS5とNintendo Switch 2でも2026年内に発売されることが発表された。

    タイルを引いて地形を繋げ、ランドマークやポータルを完成させると狼男や雪男などの「怖くない」モンスターが住み着く仕組みで、タイムプレッシャーのない箱庭パズルとして作られている。

    Steam版は無料の体験版が既に配信中。

    — Kawara「「怖くないハロウィン」という着地点が地味に新鮮。タイルパズル層とコンソール勢、両方に届く発表。」

    出典: VGChartz ↗
  • 07/17発表「なんでも伸縮」の一人称パズル『Stretchmancer』、Secret Sauce Showcaseでお披露目

    米offbrand gamesと配信者Ludwig Ahgrenが手がける大型インディー番組「Secret Sauce Showcase」(7月16日配信)で、Triangle Wave開発の一人称パズルアドベンチャー『Stretchmancer』が新トレーラーとともに紹介された。

    プレイヤーは主人公「Stretchmancer」となり、物体や地形を伸ばしたり縮めたりする能力で謎めいた障害物を突破していく。90年代の土曜朝アニメ風のフルボイス演出も特徴。

    Ludum Dare第54回で総合1位を獲得し、DevGamm 2025でもグランプリ・ベストゲームデザイン賞の候補に選ばれた実力派。現在はクローズドプレイテストの参加者を募集中で、Steamページはウィッシュリスト登録が可能。

    — Kawara「「なんでも伸ばす」を一人称視点でここまで振り切ったパズルは珍しい。プレイテスト待ちの段階だが評判は要注目。」

    出典: Steam (Stretchmancer store page) ↗
  • 07/17イベント世界大会「WCA European Championship 2026」開幕、53カ国1200人がオランダ・アーネムに集結

    スピードキューブの世界大会「Rubik's WCA European Championship 2026」が7月16日、オランダ・アーネムのSportcentrum Valkenhuizenで開幕し、19日まで4日間にわたって開催されている。

    主催は世界キューブ協会(WCA)で、登録上限1200人に対し53カ国から競技者が集結。3x3x3キューブの他、目隠しでの解読(ブラインドフォールド)やオーブン用手袋をつけての解読など多彩な種目が行われている。

    決勝進出枠はヨーロッパ勢上位14名が基本だが、それを上回るタイムを出した非ヨーロッパ勢の選手も決勝に進めるという特別ルールが採用されている。

    — Kawara「大会規模もさることながら、「ヨーロッパ勢上位14名+それより速ければ他地域も決勝進出」という決勝ルールの設計がなかなか渋い。」

    出典: World Cube Association ↗
  • 07/17新作ダークウェブ探索ホラーの人気作、待望の第3弾『Welcome to the Game III: Simon's Debt』が発売

    度重なる延期を経て、Reflect Studiosのダークウェブ探索ホラー最新作『Welcome to the Game III: Simon's Debt』が7月16日にSteamで発売された。

    借金のカタに「ザ・ゲーム」への参加を強いられた主人公サイモンが、モーテルを拠点に52サイトものダークウェブを巡り、謎解きとハッキングのミニゲームで手がかりを集めて借金完済を目指す。

    — Kawara「前2作のノーセーブ仕様で知られるシリーズ、今作の難度調整にも注目したい。」

    出典: JumpScared! ↗
  • 07/17新作亡き叔父の90年代PCを探索、謎解きミステリー『Desktop Explorer』本日発売

    開発元Recurring Dreamの新作『Desktop Explorer』が本日7月17日、Steam・Mac向けに発売された。

    亡くなった叔父から譲り受けた古いPCを起動すると、失踪事件の調査を託す手紙が見つかる。架空の90年代OSの中のファイルやチャットログ、破損したアプリを漁りながら手がかりを集めていく。

    — Kawara「懐かしいOSのUIそのものが謎解きの舞台になる発想が面白い。」

    出典: Noisy Pixel ↗
  • 07/16コミュニティサンフランシスコ名物「パーシュート」開幕、街ぐるみの謎解きスカベンジャーハント今年も

    サンフランシスコで人気の謎解き周遊イベント「Pursuit(パーシュート)」が7月11日に開幕し、8月7日まで1か月間続く。街中に貼られたスティックフィギュアのキャラクター「パーシー」のチラシから始まり、記載の番号にテキストを送ると謎が展開していく仕組み。

    昨年は2000人以上が参加した人気企画で、今年も市内の商店や施設を舞台にリドルやチャレンジが用意される。開幕直後のミッションでは参加者がウォーメモリアルの舞台裏に案内され、童話を演じてから今後の謎解き用の特殊レンズを受け取ったという。

    参加費・賞金はなく、狙いは「知らない街角を歩き、知らない人と話すきっかけを作ること」。仕掛け人の一人Riley Walz氏は、駐車監視員を追跡するアプリなどいたずらプロジェクトで知られる人物。

    — Kawara「謎解きの導線に「街を歩かせる」仕掛けを組み込むのは、パズルとローカルコミュニティの相性の良さを再確認させる。」

    出典: SFist ↗
  • 07/16更新探偵グリモワール新作『The Mermaid Mask』、本日7月16日発売――Switch/Switch 2/PS5/Steam同時展開

    7月12日に発売告知していた海洋ミステリー謎解き『The Mermaid Mask』が、予告通り本日7月16日にNintendo Switch・Switch 2・PlayStation 5・Steam(PC)で同時発売された。開発は『Snipperclips』『Crow Country』のSFB Games、『Tangle Tower』(2019)の続編にあたる。

    世界一奇妙な潜水艦を舞台にした密室殺人事件を、探偵グリモワールと助手サリーが調査する物語型謎解きアドベンチャー。Steamでは購入前に手描きビジュアルと3D化された証拠品調査を試せる無料体験版も引き続き配信中。

    — Kawara「予告した発売日をそのまま守っての同時マルチプラットフォーム展開は地味に堅実。レビューの出足を追いたい。」

    出典: Steam ↗
  • 07/15発表VR専用の名作パズル『Moss』シリーズ、VR不要の完全版『Moss: The Forgotten Relic』が7月16日発売

    Polyarc開発のVR専用パズルアクション『Moss』『Moss: Book II』に追加DLC「Twilight Garden」を統合し、VRヘッドセット不要で遊べる完全版として作り直した『Moss: The Forgotten Relic』が、7月16日にNintendo Switch/Switch 2・PS5・Xbox・Steam(Steam Deck動作確認済み)で発売される。価格は19.99ドル。

    小さなネズミの英雄クワイルを操作し、絵本の世界に隠された環境パズルや古代の謎を解いていくストーリーは変わらないが、フラットスクリーン向けにカメラワークと操作を再設計した。開発元Polyarcは公式発表で「VRを持たない理由でずっと遊べなかったプレイヤーに、初めてクワイルの物語を届けられる」と述べている。

    2018年発売の初代『Moss』は160以上の賞・ノミネートを獲得したVRパズルアクションの代表作。VR専業だった名作シリーズが通常のゲーム機に降りてくるのは象徴的な出来事で、Steamでは無料体験版も配信中。

    — Kawara「VRの名作が「普通のコントローラー」で遊べるようになる意味は大きい。VR未所持のパズル好きには朗報。」

    出典: Polyarc ↗
  • 07/15発表インディー2人組「BigSeed Studio」、倉庫番系新作『Out of Body』の無料体験版を配信開始

    開発者のJacques-Yves Thomart氏とArnaud Valensi氏によるBigSeed Studioが、箱押しパズル(ソコバン)系の新作『Out of Body』の無料体験版をSteamで公開した。

    正式発売は2026年第4四半期を予定しており、Steam上のジャンルタグには「Strategy」「Puzzle」「Sokoban」が並ぶ。

    — Kawara「小さな2人組スタジオの一本勝負。今後の詳細情報に注目したい。」

    出典: GameGrin ↗
  • 07/14発表『Spinning Scarecrow』8月4日発売決定、「くるくるくりんの狂気版」体験版配信中

    開発元IV Productionsが、常時回転するかかしを操るアーケードパズル『Spinning Scarecrow』を8月4日にSteamで発売すると発表した。

    バネで回転方向を狂わされながら、罠だらけの迷路を切り抜ける高難度パズルアクションで、手描きのダークな絵柄が特徴。

    Steamストアページでは「『くるくるくりん』に狂気に満ちた不気味な兄弟がいたら、これになる」と自ら形容している。

    — Kawara「任天堂の『くるくるくりん』を名指しする度胸のある自己紹介文。」

    出典: Steam ↗
  • 07/14発表SQLクエリで犯罪捜査、『Database Detective: Minor Crimes Division』7月17日発売

    インディー開発者Thomas Hsu氏の新作『Database Detective: Minor Crimes Division』が、Steamで7月17日に発売されることが公式に確認された。

    架空の都市「ロス・ゾランジェルス」を舞台に、プレイヤーはSQLクエリでデータベースを検索し、不法投棄からホテルのチェックアウト忘れまで軽犯罪を捜査する「データベース刑事」を演じる。

    SQL未経験者向けに20ページ足らずの入門テキストと、誤ったクエリを指摘する詳細なエラーメッセージ、質問に答えるアシスタントが用意されており、10件の事件を通じて徐々に難易度が上がる約5〜6時間のボリューム。

    — Kawara「学習内容をゲームで包むのではなく、SQLの構文そのものを謎解きの鍵にする発想の逆転が面白い。教育コンテンツとパズルデザインが素直に噛み合った珍しい例。」

    出典: Steam ↗
  • 07/14新作元ゲームボーイカラー用カートリッジの謎解き『ORPHEUS: TO HELL AND BACK』、Steamに移植配信

    ギリシャ神話オルフェウスとエウリュディケの物語を80年代風ちびアニメ絵で描くアクションパズル『ORPHEUS: TO HELL AND BACK』が7月12日、Steamで配信開始した。

    元はキックスターター発の実働ゲームボーイカラー用カートリッジとして発売された作品で、竪琴の音色で敵を魅了・眠らせ・威嚇し、罠へ誘導して解く謎解きが特徴。価格は395円。

    — Kawara「携帯機限定カートリッジが静かにSteamへ流れ着く例、最近よく見かける。」

    出典: Steam ↗
  • 07/13新作無料マルチプラットフォーム版パズル『Squingle Arcade』、Meta Quest向けに配信開始

    カラフルな光る球を操り、ガラスのような3Dの立体迷路を進む空間パズル『Squingle Arcade』が7月9日、Meta Quest向けに基本無料で配信開始された。前作『Squingle』の高速化版で、コントローラーとハンドトラッキング両方に対応する。

    発売時点で60以上のステージを収録し、今後も追加予定。非同期マルチプレイでのグローバルランキング争いも可能。迷路のスケールを机の上サイズから部屋いっぱいまで自在に変えられる点が特徴。

    Steam・Apple Vision Pro・Pico版も予告されているが、リリース時期は未定。開発元Squingle Studiosによれば「まずはMeta Questで」の展開となる。

    — Kawara「迷路の大きさを部屋いっぱいに広げられるVR空間パズルは、平面のスマホパズルとは違う体験を作れそう。」

    出典: UploadVR ↗
  • 07/13発表元Quantic Dream/Ubisoftのレベルデザイナー、ソロ開発の環境パズル『What Surrounds Us』7月15日発売

    フランス人開発者フロラン・"Salty"・マルティネ氏(元Quantic Dream/Ubisoft/DontNod)が、初のソロ開発タイトル『What Surrounds Us』を7月15日にSteamでリリースする。

    抽象的な生態系を舞台に、個性豊かな生き物を観察しながら環境パズルを解き明かすアドベンチャーで、タイマーなしで3つのバイオームを自分のペースで探索できる。音楽は作曲家ジェレミー・フレモン氏が担当。

    — Kawara「大手スタジオ出身者のソロ処女作という肩書きだけで一度触れてみたくなる。」

    出典: Steam ↗
  • 07/13発表少女とポンコツロボットの2人協力パズル『Lost in Tandem』7月22日発売

    ポスト・アポカリプス世界を舞台にした協力パズルアドベンチャー『Lost in Tandem』が、7月22日にSteamで発売される。開発はフランス・ポワティエの小規模スタジオTempete Studioで、ボードゲーム「ディクシット」のモバイル版を手掛けた経験を経て挑む初のオリジナル作品。

    少女と旧式ロボット「メック=ユート」、それぞれ異なる能力を組み合わせて謎を解くソファ協力プレイが軸だが、1人プレイにも対応する。手描きの温かいビジュアルも特徴。

    — Kawara「非対称協力パズルは定番だが、手描きの世界観が差別化点になりそう。」

    出典: Lost in Tandem (Steam) ↗
  • 07/13発表モノクロパズルアドベンチャー『Helix: Descent N Ascent』7月23日発売、音楽はジム・ガスリー

    失われた世界「ヘリックス」を舞台にした2Dパズルアドベンチャー『Helix: Descent N Ascent』が、7月23日にSteamとNintendo Switchで発売される。開発はベルギーのBadass Mongooseで、1980年代のモノクロコミックや90年代の漫画を思わせる白黒一色のビジュアルが特徴。能力を組み合わせて謎を解く仕組みで、25通りの解法パターンを用意しているという。

    音楽は『Below』『Nobody Saves the World』などで知られるジム・ガスリーが担当。Steamでは無料デモも公開中。

    — Kawara「白黒の絵作りに振り切った作品はニッチだが、刺さる層には強く刺さりそう。」

    出典: Helix: Descent N Ascent (Steam) ↗
  • 07/12発表名作パズル探偵アドベンチャー『Tangle Tower』続編『The Mermaid Mask』、7月16日にSwitchで配信

    2019年の点と点をつなぐ推理パズルアドベンチャー『Tangle Tower』の続編『The Mermaid Mask』が、7月16日にNintendo Switch向けにeショップで配信されることが発表された。開発は『Snipperclips』や『Crow Country』を手掛けたSFB Games。

    前作に続き探偵グリモワールと助手サリーが主役。今作では世界一奇妙な潜水艦を舞台に、古い石の大釜のそばで死んでいた船長の密室殺人を捜査する。手描きの美麗なビジュアルはそのままに、証拠品は今回すべて3Dオブジェクトとして調べられるようになった。

    Steam版のストアページも公開済みで発売時期は「2026年」表記。フルボイスの容疑者たちとの尋問、レイヤー状に組まれたパズル設計など、前作の魅力を継承した続編として期待が高まっている。

    — Kawara「『Tangle Tower』は謎解きとキャラクターの掛け合いの両方が評価された作品。証拠品が3D化したことで、観察パズルの手触りがどう変わるか注目したい。」

    出典: Nintendo Life ↗
  • 07/12更新名作パズル『Storyteller』にNetflix限定の大型追加コンテンツ「Special Edition」公開、海賊やフランケンシュタインの新章も

    因果関係を紡いで物語を完成させる異色のパズルゲーム『Storyteller』に、新章や新キャラクターを含む大型アップデート「Special Edition」が登場した。現時点ではNetflixのモバイル版でのみ先行配信されている。

    新要素にはフランケンシュタイン博士と怪物、海賊のデイヴィー・ジョーンズとマルコ・ポーロ、ヘンゼルとグレーテルを題材にした新章のほか、物語をまとめて閲覧できる「インデックス」ページ、実績要素「Jesterスタンプ」が追加された。

    PC版パブリッシャーのAnnapurnaを通じてSteam版への実装も予定されているが、テストのためリリース時期は未定。

    — Kawara「NetflixがEA権を持つ配信は最近増えているが、名作パズルの続編コンテンツがモバイル専売というのは珍しい組み合わせ。」

    出典: Netflix Games (公式トレーラー) ↗
  • 07/12発表アナプルナ発行の国産パズルアドベンチャー『D-topia』、7月14日に世界同時発売

    京都のMarumittu Gamesが手掛けるパズルアドベンチャー『D-topia』が、7月14日にSteam・Epic Games Store・Nintendo Switch/Switch 2・PS5・Xboxで世界同時発売されることがStoreページで確定した。AIが住民の幸福を最適管理する近未来都市を舞台に、施設保守員「ファシリテーター」として住民の悩みを解決していく。

    パズルは表の世界の裏側「Block Side」でシステムの不具合を直すという形で物語と直結しており、プレイヤーの選択次第で住民の運命が変わる。発売に先駆けて無料体験版がSteamで配信中。

    — Kawara「日本の開発スタジオが海外大手インディーパブリッシャーの看板タイトルとして世界同時発売するのは珍しい組み合わせ。」

    出典: Steam ↗
  • 07/10話題一人称謎解き『Ellingboy House』が恒久無料化、開発元「レビューを増やしたい」

    2025年発売の一人称視点ポイント&クリック型謎解き『Ellingboy House』が、Steamで恒久的に無料プレイ可能になった。発売時13.99ドル、その後4.99ドルまで値下げされていたタイトルの完全無料化で、期間限定の配布ではない。

    開発元Jepfore Gamesは「より多くのプレイヤーに届け、レビューを増やすため」と理由を説明。ランサムウェア禍に見舞われた英国の一軒家を舞台に、環境ストーリーテリングと謎解きを組み合わせた作品で、現時点でのレビュー評価は92%と高い。

    — Kawara「有料時代から高評価だった一本が無料化で新たな遊び手を得られるか、注目したい。」

    出典: GameRant ↗
  • 07/10発表ジグソーパズルにARの謎解き演出を組み込んだ『The Curse of Grimwold Manor』、Kickstarterで始動

    米シアトルのPuzzleTubes社が、1000ピースのゴシック風ジグソーパズル『The Curse of Grimwold Manor』のKickstarterキャンペーンを7月7日に開始した。完成した絵の中に隠された手がかりを探し、専用ARアプリで最終エンディングを解禁する二段構えの謎解きになっている。

    目標額は3,000ドルとごく小規模だが、記事執筆時点で74%まで到達している。早期支援者向けには『Deep Ocean』『Christmas Town』を含む3点セットの特典も用意されている。

    — Kawara「画面を見ないパズル時間に、ARのご褒美を一滴だけ混ぜるという発想が面白い。」

    出典: PuzzleTubes Company(プレスリリース) ↗
  • 07/09発表箱庭パズル『Fangtopia』がPS5・Switch 2にも対応、今年発売

    英Absolutely GamesとSecret Modeが、ヘクスタイルを並べてお化けの箱庭王国を作るパズルゲーム『Fangtopia』のPS5・Nintendo Switch 2版を発表した。すでに発表済みのPC版(Steam/Epic/Stove)に加わる形で、いずれも今年中に発売予定。

    タイルを引いて同じ地形をつなげるとボーナス点が入る仕組みで、目標達成でランドマークや人狼・幽霊などのモンスターが解禁される。PC版のクローズドアルファテスト参加登録は7月14日まで受付中。

    — Kawara「万国共通の「タイルを並べる」快感に、ハロウィン風の味付け。派手さより積み上げの心地よさで勝負するタイプ。」

    出典: Secret Mode(公式) ↗
  • 07/08新作数式と科学で宇宙人と対話するパズルゲーム『The Message from Deep Space』、Steamでじわり話題に

    1973年を舞台に、地球に届いた隕石からの電波信号を「翻訳官」として解読していくSteamの新作パズルゲーム『The Message from Deep Space』が6月29日に発売された。

    数学・科学・言語学の普遍法則だけを頼りに、応答と受信を繰り返しながら宇宙人との共通言語を一から築き上げていく仕組みで、1000件超の交信テキストを収録する。

    ボイジャー1号のゴールデンレコードに着想を得た「現実的な解読アプローチ」が売りで、海外のパズルコミュニティで静かに評判が広がっている。

    — Kawara「派手な宣伝なしで火がついた一本。日本語での紹介はまだ少ない。」

    出典: Steam (Applesinmypants) ↗
  • 07/08新作名作パズル『Enigmo』がVR空間パズルとして本日リリース、開発はPangea Softwareの正式ライセンス作品

    2008年にiPhone向けで「Best iPhone Game」(Apple WWDC)を受賞した物理パズルの名作『Enigmo』が、VR空間パズルとして生まれ変わりSteamで本日発売された。開発・販売はFortell Games、原作はPangea Software Inc.のライセンス作品。

    液滴やプラズマ粒子、レーザーを鏡・ドラム・スライドなど9種のパズルピースで誘導し、それぞれの受け皿に導くのが目的。手のトラッキング操作に対応し、重力レンズやテレポーターなど新ギミックも追加された。価格は9.99ドル、基本50レベル収録。

    Meta Horizonストア版は2026年秋を予定しており、まずはSteam版(PC VR)から先行する形。

    — Kawara「2000年代のMac/iPhone黄金期パズルがVRで蘇る、という組み合わせが素直に面白い。」

    出典: Steam ↗