2026-08-31 · design-roundup
「世界そのものが、謎になる」——Thinky Games が描く“Mystlike”の地図と、市場が戻る日
今日は1本。パズルゲーム専門メディア Thinky Games に2026年8月26日掲載された、Devin Stone による記事「Mystlikes」を読んだ。年次コンベンション Mysterium を前に、『Myst』の系譜に連なる没入型の一人称探索パズルというジャンル全体を、『The Witness』系や脱出ゲームと切り分けた上で、5つの潮流(Echoes/Abstractions/(R)evolutions/The Old and New Weird/Alone Together)に整理し直す論考だ。『Riven』リメイクや『Blue Prince』を挙げながら、Cyan Worlds の新作「Project Anglerfish」が高評価のトレイラーにもかかわらず予算難で頓挫した実例にも触れ、ミドル予算タイトルの逆風と根強いコミュニティ需要の両方を見つめて、「市場は必ず準備を整える」と今後の回復を予測して締めくくっている。