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『塊魂』の高橋慶太を、本人の発言だけから読む。2025年末、彼は新作『to a T』が「売れなかった」と自分から言い、家族と日本に戻った。だが2009年の時点で、彼はもう「自分は業界に向いていない」と語っていた。向いていないと言った人が、そこから十六年作り続けたのはなぜか。二十年ぶんの発言を並べて追いかける。