2026-08-09 · paper-digest
Honda et al.: 「試す価値のある選択肢」を、減る不確実性の量で測る — Fukai が読む
東京大学の本多氏ら6名による B-EUR モデルの論文。ある選択肢を試す価値を「行動と結果の対応についての不確実性がどれだけ減ると期待できるか」で定式化し、グラフ形当てゲームでシミュレーションと人間実験(44名)を行った。試す価値・楽しさ・選ばれやすさはいずれも一般化可能性が中程度のときに最大となる逆U字を示した。結果の見分けやすさは選択行動には効いたが、主観評定には有意な効果が出なかった。arXiv preprint(2026年8月6日投稿、査読前)。