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1986年、Activisionが発売した『上海』は、麻雀の牌を二枚ずつ消すだけの単純なパズルだった。だが原型は1981年、頸髄を損傷した一人の学生が病室のPLATO端末に書いたコードにある。歴史家の視点で、この45年の系譜をたどる。
詰まったパズルの答えを攻略で見てしまった夜の、あの後ろめたさ。ライルは「解く技能は増えていない」と言い、プラトンは「後で理由を縛りつければ知識になる」と言う。二人の哲学者を対置して、ヒント設計を考え直す。