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前回の「魔法円」は入り口にすぎなかった。今回から遊び論の古典『ホモ・ルーデンス』を1章ずつ、作り手の目で読む。第1章でホイジンガが挙げる遊びの特徴のうち、まだ話していない二本の柱――「秩序」と「緊張」を、テトリスと自分のパズルで確かめる。
パズルを作っていると、いちばん基本の問いに戻ってくる。遊びとはなにか。面白さとはなにか。新連載「遊びの正体」は、その問いを哲学者に教わりに行く連載。第1回はホイジンガの「魔法円」— ただの線の内側で、人が本気になる理由の話。