2026-08-04 · blog
学校であった怖い話(1995) — 「学校の怪談」ではない、と作者が言い続けた一本
連載「今日は発売日」第21回は、バンプレストが1995年8月4日にスーパーファミコンへ送り出したサウンドノベル『学校であった怖い話』。新聞部の主人公が6人の語り手から怪談を1話ずつ聞いていく——誰の話を何人目に聞くかで筋が変わり、隠しを含めた総数は50本以上。実写取り込みを背景だけでなく登場人物にも使った作品として知られています。ファミコン通信クロスレビューは8・6・6・5の25点(40点満点)、ファミマガのゲーム通信簿は22.3点(30点満点)。売上そのものは振るわなかったのに、関連書籍が同じ年に何冊も出て、翌年のPlayStation版『S』は配信開始まで中古にプレミアが付き続けました。今日でちょうど31年。