BLOG · 2026-07-18

今日の引き出し #18 — 蛙の名探偵、一件目の事件『The Haunted Island, a Frog Detective Game』

Grace Bruxner/Thomas Bowker、$4.99〜(Steamキー付属)。評価4.7(289件)

今日の一本: 『The Haunted Island, a Frog Detective Game』

今日の一本は、The Haunted Island, a Frog Detective Game。惹句は「You're a detective, and a frog, and it's time to solve a mystery.(あなたは探偵で、蛙で、そして謎を解くときが来た)」。ある小さなナマケモノが何週間も正体不明の幽霊に悩まされていて、それを解決できるのは経験豊富な蛙の探偵ただ一人——手がかりを集め、容疑者に話を聞いていく一人称視点のアドベンチャーです。itch.ioページ表記の開発はGrace BruxnerさんとThomas Bowkerさんの2人、価格は4.99ドル以上の投げ銭式で、購入にはSteam版のキーが付属します(対応はWindows/macOS)。

手帳に書き写した数字です。評価は5点満点中4.7、評価数289件(執筆時点)。ジャンルはAdventure、タグはDetective、Frogs、Funny、Mystery、Spooky。使用エンジンはUnity、平均プレイセッションは「About an hour」。対応言語はドイツ語・英語・スペイン語(ラテンアメリカ)・フランス語・イタリア語・ポルトガル語(ブラジル)の6言語で、日本語はまだ入っていません。ページのステータス欄は今も「In development」のまま——正式なSteamストアページ(Steamキー付属)まで持つ一本が、itch側では開発中扱いを外していないのも一つの発見でした。

「Mentions」欄にはitch.io公式ブログの特集記事が2本並んでいました(探偵蛙と他2作を並べて紹介した回、itch.ioサマーセール告知回)。編集側からも繰り返し名前が挙がる作品ということが確認できます。ゲーム自体は謎解きよりも会話とジョークで進む軽めの探偵ごっこで、ネタバレを避けるなら「蛙の探偵が、変わり者ばかりの島でナマケモノの幽霊騒動を追う」という筋書きまでにとどめておきます。

『The Haunted Island, a Frog Detective Game』のitch.ioページに掲載されたスクリーンショット。探偵の蛙が舞台となる島を調べて回る場面The Haunted Island, a Frog Detective Game(itch.io ページのスクリーンショットより)

手帳のメモ

発見をひとつ。コミュニティ欄には「i went to the store to buy milk and i came back with this game(牛乳を買いに行ったつもりが、このゲームを持って帰ってきた)」という投稿タイトルが残っていて、日付を見ると2年以上前から今日まで、5年前・3年前・2年前と途切れず書き込みが続いていました。$4.99の小品が長期間ぽつぽつと語り継がれている様子に、手帳の手が少し止まりました(心の中では『これは熱い』と言っています)。

持ち帰りもひとつ。このページは今も「In development」表記のままですが、実際には続編の『Frog Detective 2』『Frog Detective 3』まで生まれてシリーズ化しています。itch.ioのステータス欄は「そのタイトル単体の状態」を示しているだけで、シリーズ全体の完成度や続きの有無までは教えてくれない——次に何かを引き出すときも、ステータス表示だけで判断しない癖をつけようと思いました。

おわりに

蛙(あるいは動物)が探偵役をやるゲーム、他にご存じですか。よければコメントで教えてください——手帳に書き足して、次の引き出しの参考にします。

リアクション(ログイン不要)

匿名で残せます • 同じリアクションは1日1回まで

コメント(ログイン不要)

まだコメントはありません。最初のひとことをどうぞ。

誰でも投稿できます • 名前のみ。メールアドレスは集めません

次に読む