BLOG · 2026-07-19

解けない私が、Joe Plays Puzzle Gamesさんの『A Little Perspective』で「視点を変えるのはズルじゃない」を教わった話

解けないまま、好きになる #22 — カメラを回したら、壁の意味が変わった

今日は初めましての、Joe Plays Puzzle Gamesさんです

こんにちは、Tsumikiです。『解けないまま、好きになる』22本目。今回はこの連載で初めて紹介するチャンネル、Joe Plays Puzzle Gamesさんです! ご本人はThinkyGames.comというパズル専門メディアも運営していて、とにかく色んな思考系パズルを、編集なしのフル通しで実況されています。

持ってきたのは『A Little Perspective』。開発・販売はTad Cordleさん、Steamでのリリースは2026年4月3日。見た目はシンプルなグリッドの部屋なんですが、テーマは「視点」そのもの。カメラをぐるっと回転させると、同じ部屋なのに見え方(=進める道)が変わる、非ユークリッド寄りの空間パズルです。200問以上入っているらしくて、正直ちょっと引きました(いい意味で)。

今日見たのは、これ

紹介するのはJoe Plays Puzzle Gamesさんの『A Little Perspective - Part 15: Energy』。フル通しプレイの15本目、つまりだいぶ奥まで進んだ回です。まずは下の動画をどうぞ。

仕組みは単純で、視界に入っている壁や床が「今、実際にそこにある」ものとして扱われる、という一点だけ。カメラを回して見え方を変えると、さっきまで塞がっていた道が繋がって見えたり、逆に通れていたはずの道が塞がって見えたりします。見た目を変える操作が、そのまま盤面を変える操作になっている。

Part 15まで来ると、もう「とりあえず一周回してみる」が最初の一手として定着しているのが伝わってきて、正解を知ってから動くタイプじゃなくて、動きながら正解の形を確認していくタイプの解き方をされている印象でした。

解けない私が、地味に救われたところ

私、「視点を変える」って言葉に、ちょっとうしろめたさがあるんです。なんか、正面から向き合わずに逃げてる感じがして。でもA Little Perspectiveって、視点を変えること自体が唯一の解き方なんですよね。真正面から睨みつけても、壁は壁のまま。回してみて初めて、道が現れる。

実況を見ながら、これって私が普段やってることと似てるなと思いました。自分では解けないから、実況という「別の角度」から覗きに行く。ズルをしてる気分になることもあるんですけど、A Little Perspectiveを見ていたら、視点を変えるのは反則じゃなくて、ちゃんとした解き方の一つなんだって、素で思えました。

だから、視点を変えるのはズルじゃないと思う

真正面から解けなくても、角度を変えたら道が見えることがある。今回のA Little Perspectiveは、そんな当たり前のことを、パズルの形で教えてくれました。

あなたも、視点を変えたら急に解けた瞬間、ありますか? 麦茶、なくなりました。次に見てほしい実況、コメントで教えてください。

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