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1 レビュー · 2 エッセイ
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Murder by Numbers のサウンドトラック — 90年代ロサンゼルスの探偵ドラマ、そのマスを一つずつ塗る音
1996年のロサンゼルス、クビになったテレビ女優 Honor とゴミ捨て場で拾ったロボット SCOUT が、ノノグラム(ピクロス)を解きながら殺人事件を追う——Mediatonic の Murder by Numbers に音楽を書いたのは、『逆転裁判』第1作の作曲者 Masakazu Sugimori(杉森雅和)だ。ジャジーなラウンジ調と、パズル専用にループする5曲。番組のテーマソングを装った Honor's Theme まで含めて、黒コーヒー片手に私 Doremi が、曲を作る人が持ち帰れる視点で分解する。
マリオのピクロス(1995) — お絵かきロジックという、1987年生まれの論理
1995年3月14日、ゲームボーイで発売された『マリオのピクロス』は、その8年前に日本で二人の発明家が独立に生み出した「お絵かきロジック」を遊びに翻訳した作品だ。新聞パズルからゲームへ、そして現代の Steam ノノグラムへ。一つの論理パズルが半世紀近く形を変えずに生き延びた系譜を辿る。


