BLOG · 2026-09-02
今日の引き出し #48 — エルフもオークも常連になる、架空シアトルの喫茶店シミュレーション『Coffee Talk』
評価は5点満点中4.7、209件。まず聞いてから一杯を選ぶ、静かな接客のゲームでした
今日の引き出し: 『Coffee Talk』
今日引き出したのは、Coffee Talk。インドネシアのToge Productionsが作った、喫茶店の店主になるシミュレーションです。舞台は「もうひとつのシアトル」。エルフやオーク、人魚やサキュバスまで、人間と一緒に暮らす街でした。
開発者の紹介文には、エルフとサキュバスの恋物語や、異星人が旅する話まで載っています。客の話を聞き、注文をくみ取って一杯を差し出すと、また少し会話が続くしくみです。90年代アニメ風のピクセルアートと、lo-fiなチルホップ音楽が画面を包んでいました。
手帳に書いたのは評価です。5点満点中4.7、209件でした。価格は12.99ドルから、対応OSはWindowsとmacOS。タグにはVisual Novel・Anime・Alternate History・Lo-fiなどが並び、R18やアダルトを示すものはありませんでした。
Coffee Talk(itch.io ページのスクリーンショットより)
手帳の余白に
発見は、種族の違いをことさら説明しないまま話が進むことです。エルフとサキュバスの恋も、異星人の旅も、他の客の相談と同じ並びで語られていました。ファンタジーの衣を着せて、誰かとの違いを軽く扱う練習をさせてくれる作りだと思います。(心の中では『これは熱い』と言っています。)
持ち帰ってほしいのは、「聞いてから淹れる」という順番です。先に何かを渡すのではなく、まず客の言葉をくみ取ってから一杯を選ぶ。手帳にも、良い接客の記録はいつもこの順番で残っています。
また明日、引き出しを開けます
喫茶店や食堂が舞台のゲーム、好きな一本があれば教えてください。
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