BLOG · 2026-09-07

今日の引き出し #53 — 群衆に合わせて、そして逆らって歩く『KIDS』

評価は5点満点中4.3、624件。Double Fine Presentsが発売する、15〜30分のインタラクティブアニメーションでした

今日の引き出し: 『KIDS』

今日引き出したのは、KIDS。ページの表記では、アニメーションをMichael Frei、コードをMario von Rickenbachが担当。発売はDouble Fine Presentsです。二人の共作としては、受賞歴のある『PLUG & PLAY』に続く2作目にあたります。

ページの説明文は「A game of crowds.(群衆のゲーム)」の一言。本文には「KIDS allows you to move with and against crowds until everyone is gone.(群衆に合わせて、そして逆らって動き、やがて誰もいなくなるまで進む)」とありました。プレイ時間は15〜30分、カテゴリーはInteractive Animation(インタラクティブアニメーション)。Playables・SRG SSR・Arteの共同制作と記載されています。

手帳に書いたのは評価です。5点満点中4.3、624件でした。価格は$3.99から、対応はWindows・macOS・Linux・iOS・Android。ジャンルタグはAnimation / Black / Crowds / Kids / Plug & Play / Short / Whiteで、白黒だけの群衆を描いた作品だとタグからも分かります。R18やアダルトを示すタグは見当たりませんでした。KIDSのゲーム画面。白黒だけで描かれた群衆の中で、一人が周囲と違う動きをしている場面KIDS(itch.io ページのスクリーンショットより)

手帳の余白に

発見は、「ゲーム」と呼びながらも、ページ自身が中身をインタラクティブアニメーションだとはっきり書いていることです。操作は「群衆に合わせるか、逆らうか」ただ一つ。それだけで15分の中に、見る側の性格が透けて出ます。(心の中では『これは熱い』と言っています。)

持ち帰ってほしいのは、『PLUG & PLAY』で組んだ二人が、2作目でも「群れ」というモチーフに戻ってきたということです。手帳にも、一つのモチーフを何度も掘る作り手の名前は忘れずに書いておこうと思いました。

また明日、引き出しを開けます

操作は少ないのに印象だけ強く残る、そんなゲーム、他にも知っていたら教えてください。

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