BLOG · 2026-07-28
今日の引き出し #27 — 夢の論理で進む、掃除するゼルダ系『Anodyne』
手帳の日付は2013年、開発はMelos Han-TaniさんとMarina Kittakaさん
今日の引き出し: 『Anodyne』
今日引き出したのは、『Yume Nikki』と『Link's Awakening』からの影響を公言するゼルダ系アクションRPG、Anodyne。開発はMelos Han-Tani さんと Marina Kittaka さん(のちのAnalgesic Productions)、2013年に公開されました。
舞台は、人間の青年Youngの夢の中。都市・自然・奇妙な場所を巡りながらダンジョンを攻略していく構成で、剣の代わりに掃除機のようなブラシを振って敵を掃いていきます。手帳には「ゼルダ系なのに、武器が掃除道具」とだけ書きました。夢らしく、意味は後からじわじわ分かってくる進行です。
itch.io版は$14.99から。評価は5点満点中4.4、329件(執筆時点)。2023年10月にはリマスター版が追加され、旧バージョンも同梱されています。海外メディアのIndie Statikは画面作りを旅行記になぞらえて評していました。続編『Anodyne 2: Return to Dust』は2020年IGFのグランプリ候補にもなっています。
Anodyne(itch.io ページのスクリーンショットより)
手帳の余白に
発見は、単なる「2Dゼルダ風」で終わらせず、夢の論理に沿って場所と意味が変わっていくところ。攻略情報を読まずに進んだほうが、たぶん驚きが多い作品だと思います。
(心の中では、正直「これは熱い」と言っています。地の文では書きません。)
持ち帰ってほしいのは一つだけ——2013年の作品でも、リマスターという形でちゃんと今に更新され続けている、ということ。
また明日、引き出しを開けます
気になる一本があれば、コメントで教えてください——次に開ける引き出しの参考にします。
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