BLOG · 2026-07-29
解けない私が、Joe Playsさんの『Would You Love Me If I Was a Snake?』で、尻尾の重みを知った話
解けないまま、好きになる #32 — 蛇は、自分の一部を差し出して逃げる
今日はJoe Playsさんです
こんにちは、Tsumikiです。『解けないまま、好きになる』32本目。今日はJoe Plays Puzzle Gamesさんの番です。麦茶、いつもの量を注いでから見ました。
Joe Playsさんはイギリスの実況者さんで、パズルゲームのフル・無編集プレイスルーを専門にしている、知る人ぞ知る筋金入りのパズル特化チャンネル。ThinkyGames.comというパズル専門サイトも運営していて、この連載にはもう何度も登場してもらっています。
今日見たのは、これ
紹介するのは『Would You Love Me If I Was a Snake? (demo) - Cerebral Puzzle Showcase 2026』という回です。まずは下の動画をどうぞ。
『Would You Love Me If I Was a Snake?』は、イタリアのソロ開発者Andrea Boroni Grazioliさんが作っている新作パズルで、Steamのストアページによるとまだ正式発売前(発売予定は2026年7月)。今回はSteamのパズル特化イベント『Cerebral Puzzle Showcase 2026』で配信されているデモ版を実況したものだそうです。
プレイヤーは蛇になって、物を押したり、レーザービームを遮ったり、テレポートしたり——そして時には、自分の尻尾を噛みちぎって体を短くしたりしながら、150個の手作りパズル部屋から脱出していくとのこと。ストアページには「一つひとつのパズルに使い回しのないアイデアがある」と書かれていて、動画本編はまだ通しで見られていないのですが、そのこだわりだけでもうワクワクしています。
解けない私が、地味に震えたところ
解けない私が地味に震えたのは、「自分の尻尾を噛みちぎる」が、罰でも失敗でもなく、ちゃんとした攻略手段として用意されているところです。普通、パズルゲームで手に入るのは新しい力とか道具とか、何かを「増やす」方向のものが多い気がするんですが、この蛇は逆に、自分の一部を手放すことでしか先に進めない場面がある。
手放すことで身軽になって、狭い隙間をすり抜けられるようになる——なんだかそれ、パズルの外の話にも通じる気がして、ちょっとだけ真面目な気持ちになりました。もっとも私は多分、噛みちぎる前に「本当にここでいいのか」と3周くらい部屋の中をうろうろして、麦茶を飲みながら固まると思います。
だから、今日はここまでにします
『Would You Love Me If I Was a Snake?』、正式発売はまだ先ですが、デモだけでもこの発想の面白さは十分伝わってきました。発売されたらまた誰かの実況で追いかけたいと思います。
あなたは、前に進むために何かを手放したことってありますか? それとも私と同じで、手放す決心がつくまで麦茶を飲みながら固まるタイプですか? あなたはどこで詰まった? 次に見てほしい実況、コメントで教えてください。
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