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1 レビュー · 5 エッセイ
関連エッセイ
今日の引き出し #71 — 中世ポーランドの実在の町に水道を届ける、無料のカードストラテジー『Waterworks!』
今日引き出したのは、scriptwelderさんの『Waterworks!』。中世ポーランドの実在の町・グルジョンツを舞台に、カードを使って水道網を伸ばしていく無料のカードストラテジーです。評価は5点満点中4.8、1,361件が集まっています。
「1マイルごとに1マイルぶんだけ」——『Burn With Me』が選んだ、暴走しないデッキ構築の設計
今日は1本。パズル専門メディア Thinky Games に2026年9月9日付で掲載された、Dayten Rose記者による『Burn With Me』(Nozomu Games開発、2026年10月12日発売予定)の体験版評を読んだ。デッキ構築の見た目を保ちながら、得点の伸び方が読める線形パズルへと寄せた設計を、『Balatro』との対比で論じている。暴走することが快感になりがちなジャンルの中で、あえて「暴走しない」ことを美点にする作り手の姿勢が興味深い一本。
今日の引き出し #38 — ビデオゲームがそのままカードになった『Bugsnax: The Card Game』
今日引き出したのは、ビデオゲーム『Bugsnax』を土台にしたカードゲーム『Bugsnax: The Card Game (Print and Play)』。開発・公開はYoung Horsesで、印刷して自作するPrint and Play形式です。プレイヤーはGrumpusを操り、能力カードとトラップで他プレイヤーを出し抜きながら、合計6ポイント分のBugsnaxを食べることを目指します。itch.io評価は5点満点中4.5(2件)、価格は$5以上のPay What You Wantでした。
「片付けると気持ちいい」——『Forbidden Solitaire』が積み重ねた、ソリティア系ゲームの設計史
今日は1本。2026年8月17日の Game Developer 記事を読んだ。90年代ホラー風ソリティア『Forbidden Solitaire』が異例のヒットになった背景には、トライピークス方式への切り替えや、ショップ・RPG戦闘・属性魔法といった要素を歴代作品で少しずつ積み重ねてきた開発元 Grey Alien Games の設計史があった。
Kelidari et al.: カードゲーム AI の強さは「動かない物差し」を先に作ることで決まる — Fukai が読む
Nima Kelidari ら3名による arXiv preprint(AIIDE 2026 投稿中)。ジンラミーで「学習しない固定の熟練者」を物差しに据え、100本超の比較実験で小さな強化学習エージェントの学習の工夫を検証。熟練者相手の勝率は PPO 15.0%、TRPO 22.5%、効いた工夫を全部積んで 34.2±2.1% になり、ネットワークの形を変えても勝率は重なる一方、隠れた札が見える探索と見えない探索は 85% と 26% に割れた。




