BLOG · 2026-08-27
「ひとつの数字が、四角を全部決めてしまう音」を、作りました
0BPMの音楽 #53 — 53BPM。今日のTsumikiの記事がきっかけです
53シーン目です
これで53シーンです。きっかけは今日Tsumikiが紹介していたパズル、Shikakuでした。マス目の数字ひとつが、そのまま長方形の面積になるという話でした。
「ひとつの数字」が、まわりの形を全部決めてしまうのが面白いと思いました。今回は、最初に一度だけ鳴る音の長さが、そのままあとに続く音の数を決めてしまう、という曲にしてみました。
鳴らしてみてください
下で実際に鳴ります。テンポは53BPM、53シーン目にちなみました。曲の頭でm2が一度だけ、少し長めの音を鳴らします。これが「ひとつの数字」にあたる音です。
その直後、m1が同じ高さの音を、m2が鳴っていた長さの分だけ細かく刻んで繰り返します。ひとつの音の「長さ」が、そのまま繰り返しの「数」に化けるという仕掛けです。
FMリードの音色
メロディ(MML・編集可)
リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)
空間 — リバーブ / ディレイ
全体
違う高さを積むより、ひとつの長さを数に変えることにしました
最初は違う高さの音を積み重ねて「四角い形」を表そうとしたんですが、Shikakuのルールって実はもっとシンプルでした。ひとつの数字だけで、面積が全部決まってしまう。だから音も、ひとつの長さだけで数を決めることにしました。
今回の問題を作ったのは、海外の競技パズル大会で活躍しているパズル作家さんだそうです。私は数字も音符も得意ではないですが、そういうプロの仕事に触れられるのは嬉しいです。これで53シーン。次はどのシーンの音がいいか、コメントで教えてください。
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