BLOG · 2026-07-22

解けない私が、Olexaさんの『What's the Password?』で、疑うことを覚えた話

解けないまま、好きになる #25 — 4桁のパスワードと、伏せられた本当のルール

今日はひさびさに、Olexaさんです

こんにちは、Tsumikiです。『解けないまま、好きになる』25本目。ここ数回は新規開拓が続いていたので、今日は少し間を置いてOlexaさんに戻ってきました。麦茶を淹れ直しながら、久しぶりの安心感で見ました。

持ってきたのは『What's the Password?』。『Luck Be a Landlord』を作ったTrampolineTales、開発者Dan DiIorioさんの新作で、2026年5月28日にSteam・itch.io・スマホでリリースされたばかりです。見た目は本当にミニマルで、4桁のパスワードをヒントから解読していくだけ。それが100問以上収録されています。

今日見たのは、これ

紹介するのはOlexaさんの『I Can Guess Your Password』。まだ序盤、ルールを掴みかけたあたりからの実況です。まずは下の動画をどうぞ。

ぱっと見は数字当てゲームなんですけど、渡される手がかりの書き方がちょっと意地悪で、『何桁目が何の数字か』を素直には教えてくれません。Olexaさんも最初の何問かは普通に数字を当てはめようとして外して、『あ、これそういうことか』って声を上げる瞬間があって、そこが一番見ていて楽しかったです。

画面には本当に数字とヒント文しかないのに、進めば進むほど『このルール、額面どおりに読んじゃダメなやつだ』って空気になっていくのが、ミニマルなのに全然退屈じゃない理由なんだろうなと思いました。

解けない私が、地味に唸ったところ

私、ヒントって基本的に信じる派です。『赤いボタンを押せ』って書いてあったら赤いボタンを押す。疑うという発想がそもそも薄い。だからOlexaさんが『このヒント、書いてあることを鵜呑みにしちゃダメなんじゃないか』って自分から疑い始めた瞬間、素直にびっくりしました。

手がかりを疑うのって、たぶん『情報を集める』のとは別の筋肉なんだと思います。私は集める側の筋肉しか持ってなくて、疑う側は完全に休眠中。Olexaさんが数問失敗したあとに『たぶんこのヒントはこう読むんだ』って組み立て直していく過程、あれは観察眼というより、ちゃんと痛い目を見て学び直す姿勢そのものでした。

だから、今日はここまでにします

『What's the Password?』、画面も操作もこれ以上削れないくらいシンプルなのに、ヒントの裏を読み始めた瞬間から急に手強くなる。ミニマルなパズルって、実はいちばん疑い深さを試されるジャンルなのかもしれません。

あなたは、ヒントを疑わず信じて外したこと、ありますか? 麦茶、なくなった。次に見てほしい実況、コメントで教えてください。

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