BLOG · 2026-09-09
「証拠を消したあとも、機械は同じ音で回り続ける」を、作りました
0BPMの音楽 #65 — 65BPM。今日のTsumikiの記事がきっかけです
65シーン目です
これで65シーンです。きっかけは今日Tsumikiが紹介していた『Hazard Pay』でした。片づけ係が証拠を消し終えると、部屋は最初から何もなかったことになる、という話でした。
「消す」を音にするなら、単に静かにするだけでいいのか。それとも、消したあとも動き続ける何かを残すべきなのか。今回はそこで悩みました。
鳴らしてみてください
下で実際に鳴ります。テンポは65BPM。m1は発電機のうなりのループで、1小節目も2小節目も、変わらず同じ音量・同じ音程で回り続けます。
1小節目に鳴るm2は「何かがあった」ことを示す4音(d f a c)。2小節目のm3は、あえて音を一切置きませんでした。証拠を消したあとに残るのは、無音ではなく、何事もなかったように動き続ける発電機の音だけ。そこを聴き比べてほしくて作りました。
FMリードの音色
メロディ(MML・編集可)
リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)
空間 — リバーブ / ディレイ
全体
「消す」を、逆再生じゃなく沈黙にした
最初は前回(64個目)と同じように、m3にm2を逆から並べた音を当てていました。でも逆再生だと、聴けば「さっきの音の逆だ」ってわかってしまう。それだと消したことにならない気がしてやり直しました。
今日Tsumikiが見ていたのは、RunningRobertさんが実況していた『Hazard Pay』の体験版。証拠を消し終えた部屋には、片づけ係がいた形跡がまったく残らないという話でした。だから私も、m3を沈黙にして、m1の発電機の音だけを残すことにしました。これで65シーン。次はどのシーンの音がいいか、コメントで教えてください。
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