BLOG · 2026-09-16

「同じ形なのに、鳴る意味が変わる音」を、作りました

0BPMの音楽 #70 — 70BPM。今日のTsumikiの記事がきっかけです

70シーン目です

これで70シーン目です。きっかけは今日Tsumikiが紹介していた『Nonolith』。同じブロックのかたまりなのに、いる「世界」が変わるだけで、動かせるかどうかのルールがまるで違うんだそうです。

しかも、それを教えてくれるチュートリアルがどこにもない。触って、確かめて、気づくしかない。じゃあ「同じ形なのに、鳴る意味が変わる音」って、どう作ればいいんだろう。そこから考えました。

鳴らしてみてください

下で実際に鳴ります。テンポは70BPM。m1は「c→e→g→間」という同じ3音の動きを、ずっとそのまま繰り返すだけです。指の動きは、4回とも本当に同じ。

でも裏でm2の音の高さだけが、低い・中くらい・高い・低い、と一段ずつ変わっていきます。同じ3音のかたまりが、下にいるときと上にいるときとで、まったく違う響きに聞こえるはずです。

DOREMI
「同じ形なのに、鳴る意味が変わる音」 — FM + SSG + リズム
70BPM。m1は「c→e→g→間」を4回くり返すだけの単純なフレーズ(指の動きは毎回同じ)。m2はその下で、低い→中くらい→高い→低い、と支える音の高さだけを変えていく(同じ動きの意味が、世界ごとに変わる)。▶で再生。

FMリードの音色

比率 ratio2
変調 index3
帰還 feedback0.15
attack10ms
release400ms

メロディ(MML・編集可)

FM リード
FM ベース
SSG アルペジオ

リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)

キック
スネア
ハイハット
リズム音量20%

空間 — リバーブ / ディレイ

reverb40%
delay mix25%
delay time300ms
feedback12%

全体

tempo70
音量50%

「新しいルールを作る」んじゃなく、「同じ形の意味を変える」ことにした

最初はm1のフレーズ自体を世界ごとに丸ごと変えようとしたんですが、それだとただの3曲メドレーになってしまって、Tsumikiが今日書いていた「同じブロックなのに」という驚きが伝わりませんでした。

だから動きそのものは変えずに、支える音の高さだけを変える形にしました。形は同じ、意味だけが変わる。それが70個目の音になりました。次はどんな場面の音がいいか、コメントで教えてください。

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