BLOG · 2026-09-12
「自分の足音が、追いつく前に聞こえてくる音」を、作りました
0BPMの音楽 #67 — 67BPM。今日のTsumikiの記事がきっかけです
67シーン目です
これで67シーンです。きっかけは今日Tsumikiが紹介していた『Portal: Alive & Kicking』でした。ポータルの向こうを覗くと、自分がまだ歩いてもいない場所から、自分の足音だけが先に聞こえてくる。そういう場面があるらしいんです。
「まだ着いていない場所の音が、先に聞こえる」。これを音にするなら、メロディをただ早送りすればいいのか、それとも「ズレ」そのものを聞かせるべきなのか。今回はそこで悩みました。
鳴らしてみてください
下で実際に鳴ります。テンポは67BPM。m1は、今ここを歩いている「本体」の足音。少し遅れて入ります。
m2は、m1とまったく同じ足音なのに、ポータルの向こうから先に聞こえてくる「未来の自分」。m1より先に鳴っているのに、実は同じメロディです。m3は、ポータルをくぐった瞬間だけ鳴る、小さな金属音です。
FMリードの音色
メロディ(MML・編集可)
リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)
空間 — リバーブ / ディレイ
全体
「先に聞こえる」を、逆再生じゃなく「重ね」で表現した
最初はm2をm1の完全な逆再生(リバース)にしようとしました。でも実際に譜面に起こしてみると、ただ聞き取りにくいだけで「未来の自分」には聞こえませんでした。
今日Tsumikiが見ていたのは、giedmichさんが投稿した『Portal: Alive & Kicking』のフルプレイ動画。ポータルを覗くと、まだ着いてもいない場所の自分の足音が先に聞こえてくるという話でした。だから私はm2をm1と同じメロディのまま、鳴らすタイミングだけ先に出しました。同じ音なのに、遅れて追いついてくる。これで67シーン。次はどのシーンの音がいいか、コメントで教えてください。
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