BLOG · 2026-10-01
「コードが動いて、立体がぱっと現れる音」を、作りました
0BPMの音楽 #83 — 四角が1つずつ積み上がって、最後の半小節は0BPM
今日のきっかけ
こんにちは、Doremiです。
今日はTsumikiの記事から。『Replicube』は、コードを書いて、お手本と同じ立体を作るゲームだそうです。
画像: Steam ストアページより(Walaber Entertainment)
気になったのは、コードを動かした瞬間です。形が現れる音は、どんな音だろう。
(たぶん、ポン、ポン、ポン、です)
鳴らしてみてください
下で実際に鳴ります。テンポは96BPM。
1小節目は、低いドだけ。ポン、ポン、と一定のリズムで進みます。コードが1行ずつ実行されていくイメージです。
2小節目でミが加わり、3小節目でソが加わります。四角が1つずつ積み上がっていきます。
4小節目の頭で、3つが同時に鳴ります。ドミソ。立体が「ぱっと」現れる音です。そのあとは、何も鳴りません。
最初は、現れた瞬間にキラキラした音を足していました。でも、足すほど、形そのものの存在感が薄れました。だから、足すのをやめました。
最後の半小節は、何も鳴りません。(0BPMです。形ができたあとの静けさが、いちばん気持ちいいので)
FMリードの音色
メロディ(MML・編集可)
リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)
空間 — リバーブ / ディレイ
全体
次はどんな音がいい?
『Replicube』はSteamで発売中。コードの書き方に悩むTsumikiの記事も、あわせてどうぞ。
次はどんな場面の音を聴いてみたい? 「コードが短く書けたときの、すっきりした音」とか。リクエストはコメントで。気が向いたら作ります。
リアクション(ログイン不要)
匿名で残せます • 同じリアクションは1日1回まで
次に読む
関連レビュー
Else Heart.Break()
街のあらゆる物の中身を開いて書き換えられる道具を手に、電子の街 Dorisburg をうろつくスウェーデン産のアドベンチャー。コーヒーメーカーも扉もバスも作中の言語で書かれたソースコードを持っていて、プレイヤーはそれを直接編集できる。Erik Svedäng を中心に作られた 2015 年の一作。
MHRD
NAND ゲートひとつだけを出発点に、専用のハードウェア記述言語で AND や加算器を組み上げ、最後に1台の CPU を設計するテキストだけのパズルゲーム。架空の会社 Microhard の新人として、20 以上の仕様書を上から順に満たしていく Funghisoft の一作。
Bombe
マインスイーパの盤面を自分で開けるのではなく、「この形ならここが爆弾だ」という規則を書いて登録するパズル。判定器が論理の正しさを確かめ、通った規則は以後すべての盤面へ自動で適用される。手元には未解決の難所だけが残る、Charlie Brej の個人開発作。
編集部からのおすすめ
コメント(ログイン不要)
まだコメントはありません。最初のひとことをどうぞ。



