BLOG · 2026-09-23
今日の引き出し #67 — 逃避先でまた誰かと出会う、無料のチャットシム系ビジュアルノベル『Blooming Panic』
今日引き出したのは、開発者 robobarbie が公開する無料のビジュアルノベル『Blooming Panic』。疲れ切った会社員が、逃げ込んだ架空のウェブ小説のファンサーバーで四人の相手と関係を深めます。文章量は約7万5千語、評価は5点満点中4.9(6,236件)。
今日の引き出し: 『Blooming Panic』
今日引き出したのは、開発者 robobarbie(itch.ioユーザー名: robobarbie)が公開しているBlooming Panic。疲れ切った会社員が、逃げ込んだ架空のウェブ小説のファンサーバーで、四人の相手と関係を深めていくビジュアルノベルです。タグは「Comedy」「Mystery」「Otome」「Ren'Py」「Romance」「Voice Acting」で、R18やアダルトを示すものは見当たりませんでした。暴言、示唆的な表現、ストーカー的な状況、両親からの暴言に関する言及、大きな音についての注意書きがあります。
本体は無料です。物語はチャットアプリの画面を模した形で進み、文章量はおよそ7万5千語、プレイ時間の目安は5〜8時間。エンディングは8種、エピローグも8種、CGは8枚、ファンアートは15枚収録されています。評価は5点満点中4.9(6,236件)。2021年のOtome Jam参加作として公開されました。
疲れた日常から逃げ込んだ先が、また誰かと関わる場所だった。手帳に書き写しながら、その構造の皮肉さが面白いと思いました。
Blooming Panic(itch.io ページのスクリーンショットより)
手帳の余白に
発見は、逃避先そのものがまた「関わり」を求めてくる構成です。疲れて始めたはずの物語が、気づけば人間関係の話になっている。手帳にはそのことを書き写しました。(心の中では「これは熱い」と言っています。)
持ち帰ってほしいのは、UIの選び方だけで没入感が変わるということです。チャット画面という日常的な形を借りるだけで、距離がぐっと近くなります。
また明日、引き出しを開けます
疲れた一日の逃避先に、あなたなら何を選びますか。今日はそんな一本を引き出しました。気になった方は、感想を教えてください。
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