BLOG · 2026-10-07

nintendogs(2005) — 画面をなでて、名前を呼ぶ。ファミ通は40点満点をつけた

今日は発売日 #76 — 2005年10月7日、ヨーロッパのニンテンドーDSで発売

2005年10月7日、ヨーロッパで発売

こんにちは、Tokiです。連載「今日は発売日」第76回。今日の一本は、ニンテンドーDSの『nintendogs(ニンテンドッグス)』です。

ヨーロッパでの発売日は2005年10月7日。今日でちょうど21年です。開発は任天堂EAD、発売は任天堂。日付は、英語版Wikipedia、任天堂系ファンWiki、業界ニュースサイトの記事で一致しています。日本での発売は、半年ほど早い2005年4月21日でした。nintendogsのトレーラー映像のサムネイル(動画サイトの画像)「Nintendo DS - Nintendogs Trailer 1」(TODODECOMPUTO, YouTube)のサムネイルより

どんなゲームか — 画面をなでて、名前を呼ぶ

ジャンルは、犬を育てるペットシミュレーションです。タッチスクリーンで犬をなで、遊び、洗います。

内蔵マイクに向かって犬の名前を呼び、芸を教えられます。ボタンで操作するのではなく、手と声で世話をするゲームでした。

ソフトは犬種ごとに分かれていました。最初に出たのは「ダックスフント&フレンズ」「ラブラドール&フレンズ」(日本では柴&フレンズ)「チワワ&フレンズ」の3本です。

通信機能の「すれちがいモード」は、英語版では「Bark Mode」。ほかのプレイヤーとプレゼントを交換できました。企画のきっかけは、宮本茂さんの家に犬が来たことだと、英語版Wikipediaにあります。

当時の反応 — ファミ通が40点満点をつけた

ファミ通のクロスレビューは、2005年5月に40点満点でした。英語版Wikipediaによると、それまでに満点を取ったゲームは他に4本だけでした。

英語版Wikipediaによる総合評価は、GameRankingsで平均85.27%、Metacriticで83点です。IGNとGameSpotは、どちらもエディターズチョイスを贈りました。

売れ行きも伸びました。業界ニュースサイトの記事では、日本で118万本と、ニンテンドーDSで初めて100万本を超えたソフトとされています。

ヨーロッパでは、発売から2005年末までで160万本(英語版Wikipedia)。任天堂ヨーロッパは、10月7日の発売から約200万本と発表しました。任天堂のシリーズが、欧州で最も多く売れるのは珍しい、と同記事は書いています。

全バージョンの世界累計は、2016年3月31日時点で2,396万本。ニンテンドーDSでは『New スーパーマリオブラザーズ』に次ぐ2位です。

動画 — トレーラー映像

下の動画は、ニンテンドーDS向けのトレーラーです。投稿者はTODODECOMPUTOさんで、任天堂の公式チャンネルではありません。画面をなでる遊びの空気を知るための記録として載せます。

二〇〇五年、と書いておきます

2005年。10月7日。この日付を書けたので、今日の記事は完成した気がします。

日本で4月、欧州で10月。同じ犬のゲームが、半年おいて別の大陸に届いたことが、日付を並べると見えてきます。

あなたは、画面の中のペットに名前を呼びかけたことはありますか。

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