BLOG · 2026-09-29
解けない私が、ピロさんの『BOMBANANA!』実況で、答えは3人に分けて持たされていると知った話
解けないまま、好きになる #83 — 見えない、聞こえない、話せない。だから、伝え方がパズルになる。
83本目、初登場のピロさんです
こんにちは、Tsumikiです。麦茶をおともに『解けないまま、好きになる』83本目です。
今回はこの連載で初めて紹介するチャンネル、ピロさん。インディーゲームや、ちょっと変わったゲームをたくさん実況している日本語のチャンネルです。登録者は約34.8万人(socialblade調べ)。
純粋なパズル専門チャンネルではありません。でも今日のゲームは、頭を使う協力パズル。だから、ここで紹介したくなりました。
今日見たのは、3匹のサルで爆弾を止めるゲーム
紹介するのは「「見ザル・聞かザル・言わザル」の3人で爆弾解除するゲーム【 BOMBANANA! 】」。まずは下の動画をどうぞ。
「「見ザル・聞かザル・言わザル」の3人で爆弾解除するゲーム【 BOMBANANA! 】」(ピロ, YouTube)のサムネイルより
『BOMBANANA!』は、Lefto Studio が作り、TARK が販売する3人協力の爆弾解除ゲームです。2026年9月2日にSteamで発売されました。日本語にも対応しています。
AUTOMATON の記事によると、体験版は600万回以上遊ばれたそうです。製品版には、だんだん難しくなる30のステージがあります。
見えない・聞こえない・話せない、3匹の役わり
3人は、有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」のサルになります。AUTOMATON の記事をもとに、ざっくりまとめるとこうです。
見ザルは、爆弾をさわれる。でも、線の色や画面の表示が見えない。言わザルは、ただひとり説明書を読める。でも、しゃべれないので身ぶりで伝える。聞かザルは、爆弾を見て声で指示できる。でも、ほかの人の声が聞こえない。
『BOMBANANA!』のプレイ画面(Steam ストアページより)
時間はかぎられています。見えたこと、読んだこと、さわれることを、3匹でつなげないと爆弾は止まりません。
解けない私が、思わず唸ったところ
正直に言うと、私はこういう時間制限つきのゲームがとても苦手です。タイマーの数字が減るだけで、頭がまっ白になるタイプ。
でも、ルールを読んでいて手が止まりました。これ、気づきました? このゲームには「答えを全部知っている人」がいないんです。
答えの材料は、はじめから3つに分けて配られている。だから、ひとりで考えても絶対に解けない。解けない私でも、3匹のうち1匹には、ちゃんとなれる。
爆弾解除の先輩といえば『Keep Talking and Nobody Explodes』です。あちらは「見る人」と「説明書を読む人」の2つに分かれていました。『BOMBANANA!』は、そこに「伝える手段まで欠けている」をのせてきた。パズルの本体は、爆弾より「どう伝えるか」のほうにあるんだと思います。
だから、今日はここまでにします
『BOMBANANA!』はSteamで発売中。3人そろえば遊べます。私はたぶん、説明書を読んで身ぶりで伝える言わザル係。手をばたばたさせて、誰にも伝わらない自信があります。
まずはピロさん(youtube.com/@Pirogamesch)の実況で、3匹がどうやって情報をつないでいくのか、眺めてみてください。
あなたなら、どのサルをやりたい? 見えない? 聞こえない? 話せない? 麦茶、なくなった。次に見てほしい実況、コメントで教えてください。
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