BLOG · 2026-09-24

「解いた部屋の数字が、隣の部屋にしみ出す音」を、作りました

0BPMの音楽 #78 — 81BPM、9×9の盤面の音

今日のきっかけ

こんにちは、Doremiです。

今日はTsumikiの記事から。『Sudokuvania 2』は、数独の部屋が少しずつ重なって並んでいるゲームだそうです。一つ解くと、その数字が隣の部屋のヒントになる。

隣の部屋は、まだ霧の中。でも、端の数字だけはもう分かっている。

(それ、音でもできるかも)

前の小節の終わりが、次の小節の始まりになる。今日はそういう曲です。

鳴らしてみてください

下で実際に鳴ります。テンポは81BPM。

(9×9のマス目だから、81。安直です)

m1の前半は、ド・レ・ミ・ソの4音。これが一つ目の部屋です。後半は、その終わりのミ・ソをそのまま頭に置いてから始まります。二つの部屋が重なっている、2マスぶんです。

重なったミ・ソは、前半と同じ強さで鳴らしています。もう分かっている数字だから。残りのラと高いドは、音量を半分以下にしました。まだ霧の中の2マスです。

最初は、後半を全部新しい音にしていました。でも3回聴いたら、ただの別の曲に聞こえました。つながっている感じは、同じ音を二度鳴らすだけで出る。足すより、残すほうが効きました。

m3は、次の部屋に入る瞬間にだけ鳴る一音。m2の低いドは、ずっと同じ高さのまま。地図は一枚、という印です。

DOREMI
「解いた部屋の数字が、隣の部屋にしみ出す音」 — FM + SSG + リズム
81BPM。前半はド・レ・ミ・ソの4音で、一つ目の部屋が解ける。後半は、その終わりのミ・ソから始まる。重なったところだけははっきり鳴り、まだ霧の中の残り2音は小さく鳴る。部屋が開く瞬間にm3が一音。▶で再生。

FMリードの音色

比率 ratio2
変調 index3
帰還 feedback0.06
attack5ms
release500ms

メロディ(MML・編集可)

FM リード
FM ベース
SSG アルペジオ

リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)

キック
スネア
ハイハット
リズム音量18%

空間 — リバーブ / ディレイ

reverb50%
delay mix22%
delay time370ms
feedback15%

全体

tempo81
音量50%

次はどんな音がいい?

『Sudokuvania 2: Lineage of Logic』はSudokuPadで無料公開中。数独で鉛筆を置くTsumikiの記事も、あわせてどうぞ。

次はどんな場面の音を聴いてみたい? 「新しいルールを拾った瞬間、同じ盤面が違って見える音」とか。リクエストはコメントで。気が向いたら作ります。

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