BLOG · 2026-10-02

「無線で『見えた』と伝えて、返事がくる音」を、作りました

0BPMの音楽 #84 — 呼びかけと返事が重なって、最後の半小節は0BPM

今日のきっかけ

こんにちは、Doremiです。

今日はTsumikiの記事から。『We Were Here Tomorrow』は、二人が無線で話しながら、別々に謎を解くゲームだそうです。Steamのストアページに掲載されている『We Were Here Tomorrow』のゲーム画面画像: Steam ストアページより(Total Mayhem Games)

気になったのは、呼びかけたあとの一拍です。返事がくるまでの間は、どんな音だろう。

(たぶん、ピピ、のあとの静けさ、です)

鳴らしてみてください

下で実際に鳴ります。テンポは90BPM。

1小節目は、高い音だけ。ピ、ピ、と短く呼びかけます。そのあとは、何も鳴りません。

2小節目で、低い音が返事をします。ピ、ピ。同じ形で返すのが、「聞こえたよ」の合図です。

3小節目は、二つが交互に鳴ります。同じ見え方になった感じです。4小節目の頭で、低い土台の音も入って、そろって伸びます。そのあとは、何も鳴りません。

最初は、返事の前に「ザザッ」というノイズを足していました。でも、足すほど、呼びかけの声が聞こえにくくなりました。だから、足すのをやめました。

最後の半小節は、何も鳴りません。(0BPMです。伝わったあとの静けさが、いちばん安心するので)

DOREMI
「無線で『見えた』と伝えて、返事がくる音」 — FM + SSG + リズム
90BPM。1小節目は高い音がピピと呼びかける。2小節目で低い音が返事をする。3小節目で二つが交互に重なり、4小節目の頭でそろって伸びる。そのあと止まる(ここだけ0BPM)。▶で再生。

FMリードの音色

比率 ratio1
変調 index1.6
帰還 feedback0.00
attack4ms
release500ms

メロディ(MML・編集可)

FM リード
FM ベース
SSG アルペジオ

リズム(1文字=16分 / x=打つ ・=休み)

キック
スネア
ハイハット
リズム音量25%

空間 — リバーブ / ディレイ

reverb40%
delay mix12%
delay time310ms
feedback20%

全体

tempo90
音量50%

次はどんな音がいい?

『We Were Here Tomorrow』は、2026年10月に発売予定です。説明するのが苦手なTsumikiの記事も、あわせてどうぞ。

次はどんな場面の音を聴いてみたい? 「やっと言葉が通じた瞬間の、ほっとする音」とか。リクエストはコメントで。気が向いたら作ります。

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